読んでも「お・い・し・い」コラム5選
読むだけでもお腹が「ぐぅ〜」っと鳴ってしまう、コラムを選んでみました。
80歳のオーガニックファーマー
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病気をきっかけに自分たちの食生活を見直した、北カリフォルニアの老夫婦。まだオーガニックという言葉が今ほど浸透していない頃から、有機野菜の栽培をはじめたふたり。どんな背景で野菜がつくられているか、それを知ることがすべての始まりです。
アイデンティティは
「あずきトースト」だった
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ABC(アメリカン・ボーン・チャイニーズ)ならぬABT(タイワニーズ)のイラストレーターLori Bailey。アジアとアメリカのはざまで、交錯する食文化のなか彼女が見出したのは、子どもの頃からお母さんが作ってくれた「あずきトースト」でした。
おいしくBTLサンドを食すための
世界初のマニフェスト
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目を向けるべきは、ベーコンではなくトマトだった。本当においしいBLTサンドを追求すべく、料理研究家J. Kenji López-Altが見出したのは、世界で初めてのBLTサンドのためのマニフェストでした。
フランス人に学ぶ
分かち合うことの喜び
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人生のよろこびを家族や恋人と分かち合うフランス人。シェアとも違う「partagé(分かち合う)」彼らのアイデンティティは、日々の食文化のなかに深く浸透しています。彼らが一人で食事をしない理由もここにありました。
お店のコーヒーに近づける
ちょっとしたヒント
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たとえ自宅でだって、本当においしいと思えるコーヒーが飲みたい。ありますよね。おいしさにホッとして、緊張が一気にほぐれて、香りを嗅いだだけで陶酔するような一杯。自宅でいれたコーヒーをおいしくするコツ、教えます。