結構多いはず「アウトドアなアイテムを日常使いしたい」って人。このブランドはどう?

ブランケットを無造作にソファにかけたり、ランタンをインテリアとしてレイアウトしたり、コットをベンチ代わりにつかったり…。アウトドアのアイテムって、室内に置いても意外とおさまりがいい。無造作な感じが逆に洒落て見えたりして。

「INDIGO LABEL」は、本格的なアウトドア仕様でありながら、インテリアとしても機能するブランドだ。名前の通り、INDIGOプリントをモチーフに、テントからバックパックまでが揃う。

例えば、「外でも家でも使いたい」あるいは「キャンプとか行かないけど、インテリアとしてアウトドアを取り入れたい」という人にオススメするなら、このあたり。

INDIGOカラー&高さのある背もたれが、いい感じ。

キャンプシーンでは定番の折りたたみ式のチェア。いろんなサイズやデザインのものが発売されているけれど、「INDIGO LABEL」のレイチェアはカラーと背もたれに注目だ。

ブランドのアイコンでもあるインディゴカラーは、自然の中でも室内でも馴染むのが特徴。肘掛けやフレームのカラーリングも、インテリア向き。

一方、背もたれが高いところもポイント。映画を観たり、音楽を聴いたり、うたた寝したり…。 

テーブルにレイアウトするだけで、サマになる。

ランタンは2種類。

左のルミエールランタンは、2017年の新作で、クラシカルなゴールドフレームが雰囲気バツグン。「INDIGO LABEL」のデザイン性の高さが伺える。

右のノーススターLPガスランタンは、昨年からヒット中のブランドの定番。こちらはオリジナルの専用ケースも付属。

どちらもテーブル上に置くだけで、食卓がグッと洒落て見える。

そこいらの布団よりもイケてるスリーピングバックは、来客用としても。

「INDIGO LABEL」のアイテムでコーディネイトしたテント内。このなかで推したいのが、エアベッドの上にセットされているスリーピングバック(寝袋)だ。

オリジナルファブリックは、ちょっと派手に見えるかもしれないけど、インディゴカラーのみなので、案外どんな部屋に置いてもいい雰囲気に。

用途はそのまま布団として使ってもいいし、毛布のようにかけたり、あるいはベッドカバーとしても。コンパクトに収納できるので、来客時の布団としてストックしておくのもあり。

コンセプトは“ボーダーレス”

「INDIGO LABEL」は、ColemanとMonroのコラボレーションによって生まれたレーベルだ。両者ともアウトドアに強いブランドだけれど、「INDIGO LABEL」のコンセプトはBORDERLESS(ボーダーレス)。

アウトドアとかインドアっていう垣根を越えたところで、自分のスタイルを楽しもうという提案は、多くの人に響くと思う。

ちなみにデビューシーズンの2016年には、アイテムによっては即完売なんてこともあったようなので、気になる人はZOZOTOWNによる先行予約をチェックしたほうがいいかも。

下は、レーベルの世界観が垣間見える「INDIGO LABEL CAMP」のムービー。上で紹介したアイテムも登場してる。

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。