ゲレンデでカンパ〜イ。CORONAが提案する新しい雪山の楽しみかた
おいしく食事をしたり、のんびりくつろいだりできるゲレンデって意外に少ないんですよね。だいたいどこへ行っても、おきまりのフードコートスタイル、それに長い列、雪山価格を承知でカレーやうどん、ラーメンなんかで空腹を紛らわせて暖をとる。もちろん、目的は「滑る」な訳だから、食事やお茶はまあある程度ガマンも必要。
な〜んてことはありません。せっかく大切な恋人や仲間たちと雪山を訪れたならば、めいっぱいゲレンデを楽しまなくちゃ。残り少ないスノーシーズン、これは逃せない!
国内最大級のスノーリゾートで
この冬最高のゲレンデ体験
北アルプスを望む長野県白馬は、国際的にも人気が高い、国内最大級のスキーリゾート地。初心者から上級者までが楽しめる全10スキー場が集まり、良質なパウダースノーと、一日ですべてのゲレンデをめぐることも可能なアクセスの良さでも知られています。
そこに今シーズン、コロナビールが「日常からエスケープしよう」をテーマした、「CORONA WINTER ESCAPE」を期間限定でオープン中(3月31日まで)。これまでもオフィシャルバーやビーチハウスを各地で展開してきた同社ですが、真冬だって日常を飛び出してしまおう!というのが今回のコンセプト。
すでに“非日常”を体験した人たちで、Instagramも盛り上がっているようですよ。
リフト3往復分の価値アリ
「絶景テラス」での〜んびり
八方尾根のゴンドラリフト・アダムを降りたとたん、眼前に広がる大パノラマ!普段だったらこんな絶景も、数枚セルフィーしてあとは爽快にサーっと滑っていってしまうでしょう。でもね、雪化粧した北アルプスの山々を一望できるテラスで友達と、あるいはカップルで、心ゆくまでの〜んびり過ごす。こんなことができるのが「CORONA ESCAPE TERRACE」なんです。
もちろん斜面を滑りながら、あるいはリフトの上からでも景色は楽しめるでしょう。だけど、「ついで」や「ながら」じゃなく、この解放感をメインにして欲しいのです。それこそビールを一杯やりながら。これは間違いなくリフト3往復分に匹敵します。
というのも、世界最高のスキーリゾート地スイスには、雪山で日光浴をしたり、優雅にお酒を飲みながら景色を楽しんだりと、滑らずともゲレンデを楽しむ文化が実際あるんです。2,000m級の雪山を私服のままで訪れる人もいるほど。
なにもまったく板を履くなとか、私服で行こう、なんて言いたいんじゃありません。一日くらいゲレンデの目的を“のんびりモード”に変えてみるものいいんじゃない?というレベル。
焼きたてスモワに、ビール&タコス
これが「テラスめし」の実力
とはいえ、いつまでもじっとしていれば当然ながらカラダは冷える。それが、このテラスなら大丈夫!中央に設置された焚き火台へと移動して、暖をとることができてしまうんだから。
しかも、ただあったまるだけじゃ屋外用のガスストーブですむ話。ここでは、焚き火台を使って自分で温めて食べる、キャンプファイアーの定番スイーツ「スモワ」が用意されていたり、さらにはCORONAとの相性ぴったりな「タコス」の提供も。食堂にありがちなメニューからはまず考えられない、この意外性がオモシロい!
標高1,450m、日本一高い場所に
天空の「 BAR」が出現
それでも、やっぱり「滑り優先」のアクティブ派には、Hakuba47 WINTER SPORTS PARK内の「CORONA ESCAPE BAR」がおすすめ。スキーヤー&ボーダーたちの小休止スポットとして絶妙なこの場所は、標高約1,450mのゲレンデの中腹。そこに心地良い音楽が流れるごきげんなラウンジができました。
ひと滑りした後のほてったカラダをクールダウンさせるのに、どこぞのクラフトビールもいいけれど、ライムをボトルに差し込んで爽快にグビッも悪くない。都会の喧騒にいては、この解放感にはありつけませんよ。
せっかくならば
「極上ロッジ」体験も!
せっかくだから、こんな非日常もいかがでしょう。こちらも白馬に限定オープンした「CORONA ESCAPE LODDE」。最大8人まで宿泊できる4ベッドルームを完備したこのロッジなら、気の合う仲間たちと1棟まるまる貸切ステイだって可能です。この極上体験が抽選で当たるプレゼントキャンペーンは、2月16日(木)まで。急げ!