板を全く使わない!北欧発のウィンタースポーツ。

今や、ゲレンデを見渡すとスノーボーダーばかり。スキーよりも、トリックがしやすいという理由があるからでしょう。だから、やっている姿がオシャレに見える。

だとするならば、これから紹介するアイテムは、多くの人がやりたいと思うかもしれません。滑っているときは、スキーとスノボよりも、ずっと自由度が高いんです。

アイススケートのように
ゲレンデを滑る

板を使わない ウィンタースポーツ「Sled Dogs」

ノルウェー発の「Sled Dogs」は、スキーブーツのソール部分だけで滑れるように加工された製品。カンタンに言うならば、アイススケートのような感覚。

実際にゲレンデを滑っている様子を見ると、トリックがしやすそう。小さなジャンプ台でも、宙返りをしています。もちろん、ハイレベルな技だって。

アイススケートのように滑るノルウェー初 「Sled Dogs」北欧発のウィンタースポーツ

現在では、ノルウェーだけでなく他の国でも人口が増えてきているようです。その証拠に、アイスランドやオーストリア、カナダで、スノースケートの大会が開催される予定なのだとか。

彼らのHPによれば、初心者でも1時間もあれば、滑れるようになるくらいハードルが低いとのこと。日本のゲレンデを「Sled Dogs」が席巻する日も来るかもしれません。

Licensed material used with permission by Sled Dogs Snowskates
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。