お酒をやめて得るものは、意外に多かった。
週に2回以上はお酒を飲んでいるという人に目を通してほしい記事を「Elite Daily」で発見しました。
それは、ライターのLauren Kroetschさんがまとめた「お酒を卒業した結果起きた7つのこと」という内容。最初は何か物足りなくて心寂しくなることもあるそうですが、意外に得るものも大きい!?
01.
社交的な人生にサヨナラ
家でまったりも楽しい
お酒が当たり前の生活をしていたときは、友だちと街へ出かけては、2度と会うこともない人たちと、自分の名前を忘れるまで酔っ払う始末。
そんな日々と比べれば、お酒を飲まなくなった今の人生はワイルドさに欠けるかも…。でも、家でNetflixを観ながら野菜チップスをほおばるのも、意外に悪くない。
02.
本当の友だちだけが
残る
会話もロクにできない暗くてうるさいクラブより、ディナーやライブに出かけたり、犬の散歩をしたり、映画鑑賞をするほうが、よっぽど深い友情関係が築けます。
夜遊びを卒業しても一緒に遊んでくれる人が「本当の友だち」だということに気づくはず。
03.
話についていけないけど
そこまで問題じゃない
飲み友だちだった彼女たちが酔ったときのハプニング話で盛り上がっていても、まったくついていけない。
だって、トークに出てくるようなイケメンも、変なタクシードライバーにも出会えてないんだから。明け方にシェイクを飲んだり、はいつくばって帰宅した、なんて、そんな話も初めて聞いた。それはそれで、ちょっと寂しいかもしれない。
でも、次第に「ま、いいか」と思えるのが人生よ。
04.
財布の中の「お金」が
減っていかない
飲み代は、どうしても高くつくもの。一週間に数回飲みに出かけてしまえば、お財布もあっという間に寂しくなります。
でも、お酒を人生から抜いてしまえば、単純にその分のお金は貯まる一方。「本当にほしいもの」にだって手が届くようになるかも。
05.
いつの間にか
サイズダウン!
毎週末のように飲み会に行き、締めのカロリー高めなゴハンまで。そんな生活をしていたら、体重が増えるのは当然。
でもお酒を卒業したら、飲んだ翌朝にジャンクフードが食べたくなることもなくなったし、いつの間にか体重が減ってることも。
浮いた飲み代は、スリムになった自分へのごほうびとして、洋服を買ってもいいしね。
06.
休みの一日を
有効活用できる
朝まで飲んでしまうと、どうしても次の日は二日酔い。しかも、目が覚めたら頭はガンガン、口臭はウォッカくさい…。
朝まで酔っ払いさえしなければ、陽が昇る頃には起床して、早めに行動することもできます。トイレにこもって、吐き気がおさまるのを待つ日々ともサヨナラしましょう。
07.
みっともない行動も
しなくなる
お酒が入るとコントロールが効かなくなって騒いだり、勢いで職場の人に電話をかけてしまったり、公共のゴミ箱に吐いたり、とだいたいにして恥ずかしい事件ばかり。翌朝にすっかり忘れていても、他の人から指摘されて赤面…なんてことも。
でもお酒から離れると、大事なことでもしっかり記憶に残っているし、そもそもそんな失敗を起こしません。記憶をなくすまで飲むのはもうやめて、人生の思い出をしっかり心に刻んでみては?