「五線譜」の上で繰り広げられる物語
本来、そこに書かれているのは、白と黒のみ。もちろん、音を奏でるのが目的である以上、その2色だけでまったく問題ない。色鮮やかである必要などどこにもないのだ。
それは分かっているのだけれど、やっぱりこんな遊び心には胸が高鳴る。楽譜という意味ではかなり見づらいけれど、もはやそんなことは問題ではない!
それでは、五線譜の上で繰り広げられる物語をどうぞ。
線上のギタリストも登場
これらは、クリエイティブスタジオ「People Too」のLena Erlich氏が描いた作品。HPでは、上のデザインがプリントされたマグカップや枕、トートバッグなどさまざまなアイテムが販売されている。
それにしても、無機質な楽譜をカラフルにしてしまう着眼点がナイス。今まで音楽に興味がなかったような子どもも、これを見たらピアノを弾きたくなったりして。
Licensed material used with permission by Lena Erlich