自由奔放な「ふたご座」と付き合ったら、波乱万丈な人生を覚悟しよう。
過去に、5月21日〜6月20日生まれの「ふたご座」と付き合ったことがある人なら、思わず頷いてしまう、あるある。
自身もふたご座であるというライターのAlice Panikianさんによれば、彼らとの関係は良くも悪くも忘れられないものになる、とか。「Elite Daily」に寄稿された、その10の理由とは?
01.
どんな状況も話術で乗り切る
「会話の達人」
持ち前の知性と明るさで場を盛り上げる「ふたご座」。学ぶことや知識を共有し合うことが好きで、ためらいなく自分の意見をしっかりと主張していくタイプ。
恋愛でトラブルが起こると、すぐに話し合いを開始。隠しごとが苦手なので、不満なことは相手に伝えて改善しようとするでしょう。
そして友だちとのウワサ話も楽しみのひとつ。アドバイスをするのが得意なので、悩みごとがあるなら相談してみては?きっと、面白い答えを導き出してくれるはず。
02.
頭の回転が早く
すぐ行動
会話の展開だけではなく、行動も早い彼ら。あまり忍耐が強いほうではないので、何かあればすぐ行動に移してしまいます。
わりと楽天的で、放っておいても平気なタイプですが「つまらない」と感じるとすぐ不満気に…。そうなっても、勝手に前へ進んでいくだけなんですが。
03.
多方面に才能がある
クリエイティブでアート好きな彼らは、いくつものことを同時進行できる人。その代わり、方向性が定まらず、すべてが中途半端になってしまうなんてことも…。
自分に合っていることをひとつ選べば、効率的に動けるでしょう(ちなみに、JFK、チェ・ゲバラ、アンジェリーナ・ジョリー、カニエ・ウェストはふたご座)。
大勢の前で話すのも得意なので、クリエイティブかつスピーディに動ける環境であれば才能が発揮できるかも。
04.
二重人格かと思いきや…
「ふたご座」の最もよく知られている特徴は、二重人格であること。でもじつは二重ではなく「複数人格」。順応するのがうまいので、話している相手に合わせて「自分」を変えているのでしょう。
人によってまったく態度が変わることもありますが、これがふたご座との接し方なのです。
05.
縛り付けられるのが嫌い
独立心が強く、自由を求めるタイプなので、縛り付けられると思わず逃げたくなってしまいます。時間をとても大事にする「ふたご座」は、自分にとって価値のないものには時間を割きません。
そのせいか、自分に都合が良く、効率的な関係しか持たないという一面も。
06.
嫉妬に燃える
嫉妬心を掻き立ててしまうと、感情が高ぶり、物を投げられてしまうなんて恐れも…。ただそのあとは、すぐに謝ってくれるのも特徴的。
ヒステリックになるのは、愛情が深い証拠。そう思い、受け止めてあげましょう。
07.
目立つためには
あざとくなることも…
注目されるためなら、薄っぺらい関係で自分を取り囲むことだってします。
勝手に偏見を抱いてしまうところは「ふたご座」の短所。考えを変えてあげるには、相当な努力が必要だと思ってください。
08.
優柔不断で
「一貫性」がない
昨日までは「幸せだ」って言っていたのに、今日は「不安だ」と言ったり。
感情の起伏が激しく、いつ何が起こるか予測できないのが「ふたご座」。自分の判断を疑い、細かいところまで分析してしまうので、すぐ不安になってしまうのです。
09.
どんな状況でも
思いやりの気持ちが強い
たとえ自分がツラいときでも、周りの人を思いやることができます。お金の使い方があまり上手ではないので、周りにおごってしまうのです。
10.
許しても、忘れない
「ふたご座」を動物に例えるなら、象。簡単に許してくれても、決してそのできごとを忘れないでしょう。愛情が深いので「過ちは仕方ない」と理解をしてくれるものの、その分、信頼は失っているのです。
つまりは、傷つけないほうがいいでしょう。