7日間の我慢。
夏の定番、デッキシューズやスリッポンは軽やかに素足で履きたい。だけど、靴の中のニオイが……。
話題の〈グランズレメディ〉を使ってみました。
あらためて説明しておくと〈グランズレメディ〉は、ニュージーランド生まれの靴の消臭剤。見た目には、ただのキメ細かい白い粉です。
使い方が特徴的で、靴の中にその粉をスプーン1杯をふりかけて、そのまま1日履きます。で、翌日以降もそれ繰り返すうちに、靴の中のニオイの元が除菌できるというわけです。
当然、足の裏に白い粉がつきます。まあ、履いている間は見えないので気にならないのですが、靴を脱ぐタイミングがあるとかなり白くなっているので注意。
繰り返す期間は、日本の正規代理店の公式HPによると7日間となっていますが、個人差があるようで自分は5日間ぐらいでニオイが消えたので、使うのをやめました。この消臭効果は約6ヶ月続くそうです。
つまり、5〜7日間足の裏が白くなることを我慢すれば、向こう半年ぐらい、その靴のニオイを気にしなくていいわけです!
スプレーで毎回シューシューやるよりは楽だし、経済的ともいえます。
スニーカーや革靴からサンダルまで、何にでも効果を発揮するようですが、オススメは素足で履くシューズでの使用ですし。どうしても汗などのニオイがつきやすいし、足裏が白くなることを考えても裸足のほうがケアしやすいですからね。
オンラインショップで購入可能です。
ビー編集部
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Photo by 元家健吾
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