この夏、洒落るなら「雪駄×スニーカー」

ビーサンの代わりに履きたい「雲駄-unda-」。これ、雪駄とスニーカーのマッシュアップです。

ルックスの特徴は、Nikeのエアマックスのようなクッションが取り入れられていることでしょう。歩き心地を追求するだけでなく、履き心地にもこだわりがあります。インソールにあたる部分は低反発クッションに。この掛け合わせのおかげで、「フワフワした感覚」を実現。

今日からクラウドファンディングサイト「makuake」にて資金調達をしていますが、プロジェクトに成功したら片足だけで売り出す予定もあるそうです。

というのも、もともと雪駄には左右という概念がないから。私たちには歩き方の癖があり、ソールがすり減る部分は一人ひとり異なります。なので、寿命を伸ばすために、定期的に左右を入れ替えて履けるようにしているのです。

そして、どうしても修復ができない状態になったら、片足だけを購入するのが昔からの慣習。

雪駄のDNAを受け継ぐ「雲駄-unda-」もまた、左右対称。だから、少しでも長く履いてもらうために片足だけの販売を検討中なのです。

こうした語れるストーリーもあるのですが、洋服に合わせても、しっくりとくるのがイイ!

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©2019 goyemon
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