雪駄×スニーカー「unda」が、2021年春夏デザインをコンペで決定
日本の伝統技術とハイテク技術が融合した一足「unda-雲駄-」。
雪駄とエアーユニットが見事に融合したビジュアルと、雲の上を歩くような独特の履き心地が多くの人を魅了しており、新作が登場するたびに話題を呼んでいる。
2021年春夏シーズンにも大きな期待が寄せられているが、通常ラインのほかに、なんとデザインをコンペティション形式にて決定する「限定モデル」もリリースされる。型にハマらない柔軟なモノづくりの姿勢が、なんとも今っぽい。
まずは、ブランドサイドがイメージしているundaの雰囲気やストーリーなどを軸に、どのようなデザインにするかを応募。そのなかから、今回のプロジェクトを担うクリエイターが選ばれるという。自分が考えたデザインが、実際にundaとなって世に送り出される——。クリエイターにとっては、なんとも夢のある取り組みだろう。
とはいえ、応募条件にはプロ・アマの縛りはない。趣味で絵を描いたり、モノづくりが好きな人なら誰でもOK。個人でもグループでもどちらでもいい。
我こそは!という人は、ぜひチャレンジしてみてはどうだろう?詳細はこちら。
©2020 goyemon
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