「スキ」と言わずにI♡Uを伝える10の方法
愛するキモチを伝えるなら、やっぱ「行動」あるのみ、ですと。この手の恋愛コンテンツって、結局のところ書き手の承認欲求を満たすだけ……と辟易しちゃう部分も正直。
無計画な旅?秘密のコスプレ?手料理?ほらね。
でもね、でもですよ。超主観で言わせてもらえば、これだけは正直グッときたなあ。リストの7番目。てことで、こういうのスキ(キッパリ)!
「I Heart Intelligence」より紹介します。ライターDondi Leighにリスペクトを込めて。
01.
思いついたら、即行動
たとえば突然、旅に出るとか。ふたりでなければ理解し合えない、楽しい遊びをしながら過ごしてみたり。まったく初めての習い事をスタートさせてもいいかも。コツはいつもの自分たちの生活から、少しハメを外して、つねにリフレッシュな関係を保つことです。
02.
彼(彼女)の趣味を受け入れる
彼の趣味がゴルフならば、一緒にラウンドを回ってみる。彼女の好きなバンドならば、ファンでなくたってライブのチケットを二人分用意して一緒にいく。大事なのはそれぞれの趣味を共有し、一緒に楽しむということ。毎回である必要はありませんが、相手の好きなことへの理解を示していくことが重要なのです。
03.
朝イチから仕掛ける
“今日イチ”メッセージ
ウィットにあふれたメール、スパイスの効いた一言…相手が好みそうなものを知っている恋人同士だからこそのメッセージ大作戦。というのも、朝の早い段階にメールをもらうと「大切に想っているよ」って言われているようで、その日一日がハッピーな気持ちで満たされると思うんですよね。
04.
前触れのないハグやキス
ここは大胆に。
突然の愛情表現に喜ばない関係ならば、その時点でもう破綻。ハグでもキスでも、言葉を交わさずに気持ちを表現する最大の武器ですから。
05.
大胆コスプレでアピール
彼は警察官の制服。彼女は胸元大胆セクシーナースで。大事なのは想像力を働かせること!恋人だけのためならば、普段はしないコスプレだって楽しみのうち。気持ちも伝わりやすいと思いますよ。ま、一例として。
06.
月に一度は、
「スマホ抜き」のデート
子どもがいるパートナーはたまには誰かに預けて、家族や友だちにも断りを入れて、あとはスマホを置いていくこと。これ重要。緊急時の場合にそなえ、居場所だけは教えてあげればあとはOK。ふたりだけで羽を伸ばす。こういう時間を定期的に設けておくことって、大切なんですよね。
07.
真っさらなバスタオルを用意しておく
ちょっと笑ってしまうかもしれないけど、こういうのだって気づきにくいけど愛情表現のひとつ。忙しい一日を終え、自宅に戻ってきてお風呂上がりに真っさらなタオル。気持ちも上がりますよね。
08.
残業で遅くなった日、
電気をつけてメモを残す
疲れて帰ってきたときに、家の明かりがついていて、なおかつ愛する人からのメモがあったら嬉しいですよね。「おつかれ」だけだったとしても。これだって立派な愛情表現。
09.
単純に、洗濯をしてあげる
いつもキレイな服でいるのはとても気持ちいいこと。それを好きな人が洗ってくれたものならなおさら。洗濯機を回すことはさほど大変ではないはずです。それによって相手の喜んだ顔が見れるならば。
10.
相手の大好物をつくってあげる
プロの腕前なんて必要ありません。彼(彼女)が好きな料理くらいはレシピを覚えておいてあげたいっていう気持ちこそ重要。帰宅して大好物の料理のにおいがほわんとしてきたらどうです?お弁当をつくってあげたり、休みの日のブランチでもOK。心を込めた手づくりの味を。
蛇足と分かっていながら、ゴメンなさい。僕だったらコレも嬉しい。
将来の夢の話に「あなた」が登場する。