学生時代に「彼氏ができなかった人」が考えがちなこと。
「大学に行ったら彼氏ができると思っていたのに、結局1回もできなかった!」
もちろん勉強するために大学に行ったわけだし、充実してるんだけど、周りにカップルが増えてみんなデートを楽しんでいるときに、自分だけレポートくらいしかやることがないなんて…。「Elite Daily」の女性ライター、Nina Mancusoは、そんな複雑な思いを抱えてたそうです。共感ポイントを探してみては?
01.
あぁ、私もう一生独身なんだ
いつもこう考えちゃうけど、でもそんなわけないよね。残りの人生だって長いんだし、もっとたくさんの新しい関係を築くことだってできるはず。そのなかで「この人と付き合いたい!」って思える人が現れることを信じているわ。
02.
なんで私だけ
彼氏いないんだろう…
周りの友だちみんなに恋人がいて「なんで私だけ…」って、ついそう思っちゃうんだけど、よくよく見るとシングルの人もたくさんいるはず。
そういう人と積極的にコミュニケーションをとって、自分の人脈を広げてみるのもありよね。長い目で見たら、大学で恋人を見つけちゃった人よりも、これからもっとワクワクするような出会いが待っているかもしれないから。
03.
みんな、
遊んでくれなくなるのかな
大学生のときって、友達と出かけたり、パーティしたり、若気の至りでやりすぎちゃったりしながら楽しい時間を過ごすものだよね。でも、自分の友達みんなに彼氏ができちゃったら、もうその子たちとは遊べなくなるんじゃないかって心配になっちゃう。
だけど、実際はそんなことないの。大学生って集まるのが大好きだし、いざ集まったら彼氏がいる子たちとだって楽しくやれるわ。
04.
独り身で頑張ってるから
良いところに就職できるはず
彼氏がいないことを「寂しい」って思うかもしれないけど、シングルには良い面もあるんだって思ったほうがいいと思う。
なんだかんだ言って、恋愛ってやるべきことの妨げになることも多いもの。自分は大学に勉強しにきているわけだし、就職活動だって、デートばっかりしている子よりも時間が使えるんだって自分に言い聞かせるの。
05.
でも、セックスはしたい
みんながカップルになるのって、結局セックスできる相手を見つけたいからじゃないのかな?
でもシングルだって、体の関係を持つ相手を見つけることはできるわ。そういうことに興味があるのは自然だし、シングルだからこそ刺激的な出会いがあるかもしれない。
06.
将来、理想の男性が
待っているはず
たしかに彼氏がいなかったけど、それは自分が決めたことでもあったの。真剣に付き合いたいって思う人がいなくて、でも一緒にいると楽しい人はいて…。もちろん、誰かに頼りたくなるときもあったけど、寂しいのは我慢したわ。
だって、私には将来に出会うべき完璧な男の人が待っているんだって信じていたから。でもその人には、私がちゃんと自分の生活の基礎を固めないと出会うことができないの。私は自分にずーっとそう言い聞かせていて、現実にそうなった。自立した大人同士として出会って、恋に落ちたの。
大学生のときに恋人がいないと、なにかと肩身の狭い思いをするかもしれないけど、自分の将来をつくるのは、自分。勉強や就職を頑張って、友達とも思いっきり遊んで楽しんで、恋愛は残りの人生のお楽しみにとっておいたっていいと思うわ。