「LGBTQのディズニーキャラ」たちが、ハッピーエンドを迎えるには?

InstagramでTrans Disneyと名乗る人物が描いたのは、自分の性別に違和感を覚えるディズニーキャラたち。もしも、彼らがトランスジェンダーだったら、物語はどんな展開になっていたのか想像してみましょう。

結末はハッピーエンド?

「LGBTQのディズニーキャラ」アリエル

たとえば、『リトル・マーメイド』のアリエルだったら…。王子に出会い人間に憧れ、そして自身のカラダに違和感を抱くはず。トランスジェンダーに偏見をもつ、父のトリトン王や姉妹たちに、“本当の自分”を理解されずに苦しむ話になると思います。

子どもの頃から希望に満ちたディズニー映画が大好きだったTrans Disney。でも、男女の恋物語を描く型にハマったラブストーリーに疑問を持ったと言います。

いつもと違うキャラクターたちが、どうしたらハッピーエンドを迎えられるのか想像させる。そうすることで、固定観念を打ち砕こうとしているのでしょう。

「LGBTQのディズニーキャラ」ジャスミン「LGBTQのディズニーキャラ」ピーターパン「LGBTQのディズニーキャラ」アリス「LGBTQのディズニーキャラ」ターザン「LGBTQのディズニーキャラ」「LGBTQのディズニーキャラ」ベル「LGBTQのディズニーキャラ」ピノキオ「LGBTQのディズニーキャラ」ムーラン「LGBTQのディズニーキャラ」
Licensed material used with permission by Trans Disney
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。