「ソーラーパネル」1万2,000枚を使った、デンマークの学校。

時々利用する、ある路線。電車は、数え切れないほどのソーラーパネルが設置された建物の前を通り過ぎる。見た目の印象は「あまりカッコイイとは言えない」というのが正直なところ。

が、このデンマークの学校は、建物全体にソーラーパネルが付いているにも関わらず、モダンで目を引くデザインに仕上がっている。

1万2,000枚のパネルは
半年分以上の電力を供給

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海に面していて、夜間、建物からもれる光りが海面を照らすと、まるで水に浮かんでいるかのよう。これは、首都コペンハーゲンにあるインターナショナルスクール。なんと、1万2,000枚ものソーラーパネルが貼り付けられているのだ。

学校が1年を通して消費する半分以上の電力を供給できるとのこと。中は、仕切りがあまりない分とても広々とした空間に見える。子どもたちが元気に走り回れるスペースも十分に確保されているよう。

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「研究者の苦労」が一枚一枚に

次の写真では、それぞれのパネルが少し浮いているのがわかる。これは剥がれてしまっているわけではなく、光りをうまく反射させる角度にあえて合わせているとのことだ。

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海や空とマッチしているあのパネルの「青」も、並大抵のことではなかったとか。特定の色を表面に出すために、研究者が12年ほど試行錯誤してきたそうで。

建築家のMads Manrup氏は「持続可能な教育の場をつくりたかったのです」と話している。

Licensed material used with permission by C.F. Møller
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