色で悩む「南部鉄器」。

巷は日本茶ブーム。国内に限らず、海外でも注目を集めていると聞きます。

この南部鉄器もフランスをはじめとして、海外で人気が高いそうです、〈アンシャンテ・ジャポン〉の「南部鉄器カラーポット」。

無骨なイメージのある南部鉄器をカラフルに仕上げているのが特徴ですが、“ただ色を着けました”なんて安易なものじゃありません。見てわかるように、鉄器としての質感ありきで鮮やかな色を表現しているところが素敵です。

湯呑みとはもちろん、マグカップとの相性も◯。和洋折衷な佇まい。海外での評価も頷けます。

さて、問題はどのモデルの何色を選ぶか?

僕は写真の「KOSHI ARAE シエル」(税別7,500円)と「KIKU No.5 アジュール」(税別7,600円)で悩み中。

今の時期なら、クリスマスプレゼントにも良さそうですよね。

公式オンラインショップでは、他のモデルや色もチェックできます。日本茶好きは悩みまくってください!

今、僕らがリアルに使っているもの、使えるもの。『ビー』の記事は、毎日1本公開中です。

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。