フランス南部の街に、ミノタウロスとクモが襲来!?

フランス・トゥールーズで開催されたギリシャ神話を再解釈したショー「神殿の守護者」。その一環で怪物「ミノタウロス」と巨大クモ「アリアドネ」が登場しました。

巨大人形の製作とパフォーマンスを手がけたのは、スペクタクルアートに定評のあるフランスの非営利団体「La Machine(ラ・マシン)」。

©2018 La Machine
©2018 La Machine
©2018 La Machine

よ〜く見てみると、人がコントロールしているのが分かると思います。彼らの息のあったコンビネーションが、見どころになった両者が戦うシーンを盛り上げます。

日中よりも夜の姿のほうが迫力満点!町全体を舞台にした壮大なスペクタクル劇は、さながら映画のワンシーンのようです!

Top image: © 2018 La Machine
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。