職場で見たら「脳内トリップ」してしまうかもしれない、旅の写真。

私たちは、毎朝起きると同じルートを通って会社まで行き、同じオフィスのドアをくぐり抜け、いつもと変わらない仲間といつもと変わらない空間で1日を過ごす。

「いつもと同じ」というのは、私たちに安心感を与えてくれるに違いない。だけど、すべての人が心からそれを望んでいるわけではないはずだ。

心の中で、「本当はもっとわくわくしたい。冒険したい」という気持ちがうずいている人もいるのでは!?もしそうだとしたら、Mihai Barbuさん家族の旅の写真を見た瞬間、日本じゃない別の国へ“脳内トリップ”してしまうかも。

「いつもの毎日」では、
見つけられない景色。

紹介した写真は、彼らが2016年の夏にコーカサス諸国を旅した時のもの。撮影されたのは少し前だけれど、Barbuさん自らが書いた記事と一緒に1カ月ほど前にインターネットに公開された。

彼らのように同じ景色をたどることが1度もない日々を送ることができたら、どんなにエキサイティングだろう。

実はこの家族、以前も2015年に行った時の旅を公開して話題となった。かなり長期で行ったものだと思っていたけれど、毎回子どもの夏休みにあわせて予定を組んでいるとのことだ。今、仕事をひたすら頑張っているみなさんも、年末年始の休みまであと一踏ん張りですよ!

Licensed material used with permission by Mihai Barbu
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。