「写真は恥ずかしいけれど、旅の思い出は残したい」。その解決策がコチラ

イラストレーターのMinelli Pintoさんは旅行が大好き。旅先で写真を撮るのも趣味なんですが、自分が写るのは何だか恥ずかしい。だからいつも旅の写真は、自分のいない風景ばかり。

何だか寂しいなと考えた彼女が思いついたのは、イラストレーターならではの方法。Minelliさんにしか撮ることのできない、キュートな旅行写真シリーズです。

イラストで巡る
インドの旅

Minelliさんが考えついたのは、自分のイラストを描いて旅行先の風景と一緒に写真を撮ること。これなら写りを気にする必要もないし、旅行を満喫する分身の写真をあとから見返せば、思い出はどんどん蘇ってきそうです。

インドに来ました。イラストがインド仕様なのがカワイイ。

まずはジャイプルでパシャリ。赤い城壁で囲まれた、別名「ピンクシティ」。

アホア。独特の街並みの中で。

バイラカップ。伝統的な掛け軸の前で。

ビーカーネールで、ショッピングを楽しむMinelliさん。

こちらはコダグにある丘。

ラージャスターン州、湖の都ウダイプルです。

「Kochi-Muziris Biennale」では、現代アートを堪能。

アナンタプルの石段前で。 

過去にポルトガル統治を受けた影響から、独特の雰囲気を持つゴア。

今回の旅は、ここでお別れ。次の旅先から届く写真も楽しみです。

Licensed material used with permission by Minelli Pinto, (Facebook), (Instagram)
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。