旅の思い出のアナログな残し方「トラベルジャーナル」が気になる。

旅行の写真って、見返していますか? Instagramにアップしておくだけだったり、撮って満足して1回も見返さない、なんて人もいるかもしれません。

旅先で感じた異国感や非日常感、食べた物や出会った人、特別な思い出を忘れないでとっておく「新しくて古い方法」があります。それがこの、トラベルジャーナル。

旅先でもらったものをペタリ。

ポストカードや列車のチケット、マップやレシートなど、普段なら捨ててしまうものをペタリ。開いた瞬間にぶわ〜っと旅先での思い出がよみがえってきます。

たとえば、事前に持ち物リストを作っておいたり。

旅先のホステルで、その夜に作るもよし、旅先から帰ってきて振り返りながら作るもよし。飛行機のヒマな待ち時間中でもいいかもしれませんね。

写真じゃなくて、あえて絵で。

余ったお金もペタリ。

旅先の雰囲気をギュッと。

集めたものを貼ったり、感じたことを書けばいいだけなので、実はコレ誰でもできちゃうんです。絵や写真が特別うまい必要はありません。どれだけ旅先の雰囲気をギュッとページにとじこめられるかが1番大事。

次の旅行はトラベルジャーナルを作るつもりで行ってみると、また新しい発見があるかも!

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。