旅の思い出を「刺繍」で残す女性デザイナーが素敵すぎる・・・

旅の思い出を記録に残す方法は写真や動画が一般的。それ以外では、せいぜいスケッチといったところですよね?でも、ファッションデザイナーのTERESA LIM氏は、非常にユニークな方法で思い出を記録していきます。

風景を切り取って
刺繍におこす

Bdbdca6cbef0443b9dec5a40989a897431a6f652

一瞬のうちに風景を切り取る写真とは対照的に、彼女の制作は時間もかかります。旅をして回りながらも観光客とは違った視点で、異国の風景に溶け込みたい。その思いが24歳のデザイナーを動かしました。

「写真で旅の思い出を切り取ることは簡単です。だけど、いつかその旅の思い出を私自身が振り返る時、断片的な記憶ではなく、もっと彼の地へ自分が引き戻されるような感覚が欲しいと思って、このプロジェクトを始めたんです」

6462242bedf86259a4cdac75622033fdfb398ad4

刺繍で描き出した風景をその場所で写真に収める「Sew Wanderlust」プロジェクトは2014年から開始しました。ベトナムハロン湾の海の色、夕暮れ染まるプラハのカレル橋、黄色に色づいた明治神宮外苑のイチョウ並木。どれも、その瞬間を色鮮やかに針と糸で描き出していますよ。

こんな旅の記憶の残し方、悪くないかも。

01.
旧市街の要塞群
(ルクセンブルク)

Ef759ee2181c9f0db8c004911d69fd3bc2c467c6

02.
ケルン大聖堂
(ドイツ)

3d9114353333cceca69b5b04ec465448060863fa

03.
森の中に佇む古城
(ドイツ

7a4aa9095f5f01d0d737af7f2e3b05c7b5ab7329

04.
どこまでも続く田園風景
(ドイツ)

871d6d31d91bfc998e9d51d9864f42bad4ed0410

05.
ルーヴル美術館
(フランス)

4ef13db706efce40d9c3ca4b06e108246123b74f

06.
エッフェル塔
(フランス)

6ad497c8adc221e8929830639fad7200429d36e0

07.
リアルト橋
(イタリア)

D645010760684e4180039f0e0f46d1f8eca350c3

08.
サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂
(イタリア)

050df5d644fa3a41fd77832ffab3d0ad1c988c0f

09.
花の大聖堂
(イタリア)

86e0f367b26c7acd6099ec9758f9220cb5f08946

10.
フォロ・ロマーノ
(イタリア)

8ec1e05d78f5239470ac315c0bba8476aac78e13

11.
コロッセオ
(イタリア)

47c855ad0e8d00abf77eb0a69383d635af2630ee

12.
明治神宮外苑前
(日本)

Cc34a6086cb8d9b13499f76ec7ea2e16db741f80

13.
カレル橋
(チェコ)

F429a0e836f235eac1fd847485c0d93953c33b3e

14.
ビッグ・ベン
(イギリス)

Ed352cc4c291e701d95c33dc4746d231a3c14d8a

15.
チャイナタウン
(シンガポール)

C746046fed939396631e00441af8da0d1606ef84

16.
キナバル山頂
(マレーシア)

Ccdd93f8528ef4d7a96e5d5e16e6977c9c59a2cf

17.
ハロン湾
(ベトナム)

73402a8d8a494a1efb03fdb6474448b2b5cdd51c8500d7644b7c301d3140008c11ae3320feb47766

TERESAさんの刺繍コレクションはこれからもどんどん増えていきそうですね。このほかにもInstagramには、おしゃれなテキスタイルがいっぱい。こちらも要チェック!

Licensed material used with permission by TERESA LIM
命を宿す、ママだけの特別な時間。愛情と優しさを縫い込んだこの「刺繍」を、0歳のキミに送るよ。
ロシアで活躍する刺繍作家のKrista Decorは、動物や植物をモチーフにした数々の作品を生み出している。モチーフとなるものと天然石やビーズなど一つひと...
その白い壁に、色鮮やかな「刺繍」はいかが?
普段何も考えずにつくっていたドレッシング。調味料を加える順番があるって知ってました?
サイズは23.5センチ、色はホワイトシルバー。一足いかが?
刺繍アーティストのDanielle Cloughが作品を編みこむキャンバスとして選んだのは、なんとビンテージ品のテニスラケット!ガットに糸を通してカラフル...
イラレの操作スキルがあれば、なんでもリアルに再現できてしまうけれど、もっと身近な「針」と「糸」で、それを叶えるアーティストがいる。
贈り物の中身にも負けず劣らず大事なのが、ラッピング。丁寧に、しかもセンス良く包まれたプレゼントを開けるのはワクワクするものですし、その中に入っているものも...
カラフルなインスタレーションを世界中に展開しているフランス人アーティスト、マドモアゼル・モーリスの作品には、レースや刺繍のほか、さまざまな素材を混ぜ合わせ...
とあるバス停に設置されているこちらの公衆ベンチ、刺繍が編まれてる!珍しいですよね。たまたま通りがかった通行人がその画像をSNSに投稿したところ、瞬く間に拡...
街でも宿泊先でも、フリーのWi-Fiを利用すればいいだけの話かもしれない、けれど、それがいつでもどこでも快適に、ネット環境にアクセスできるとは限りません。...
あの、あま〜いベトナムコーヒーが焼酎になった!
チュール生地や刺繍など見た目からして、やわらかさを感じるドレスで女性のカラダを包み込む。「Paolo Sebastian」がInstagramで公開した写...
シャツやカットソーの胸元のワンポイント刺繍で、着ている人の趣味趣向がなんとなくは分かるもの。それがこのシャツの場合は、あるものへの偏愛ぶりが一発で分かりま...
いま、Instagramでブレイク中のこのお皿。なんでも、盛りつけるだけで料理写真が誰でも“かわいらしく”撮れるんだそう。しかもこれ、日本の「かわいい文化...
Cauliflower Timeによる「デザイナーあるある」をまとめたマンガ。なぜか何でもやってくれる“便利屋”として思われがち彼らのリアルが描かれている...
アメリカ、オークランドの黒人女性フォトグラファーCheryl Fauxさんは、イタリアを生き生きと旅行する自分の姿を写真に収め、旅行用宣材写真の有色人種、...
「HEXA」は、本体の上に乗っている植物のニーズに合わせて、日向や日陰へと移動するロボット。
日常のなかで、お皿やカップを割ってしまえば、捨ててしまうのが当たり前。でも本当にそれでいいのだろうか。
鮮やかな色彩とグラデーションが特徴的なパントンカラー、つまり「色見本」。デザインや建築の現場でよく利用されていますよね。イタリア出身のグラフィックデザイナ...
〈Made in Italy〉にこだわり、イタリアならではのクラシカルな雰囲気とモダンな感覚をMIXさせた〈オロビアンコ〉。ミラノの象徴、Piazza D...
全12回にわたってお届けしている、ちょっとディープな台湾ガイド。第10回は、台北を知り尽くしたデザイナーと巡る「お土産ショッピング」です。お茶やパイナップ...
レバーペーストをたっぷり塗ったフランスパンにソーセージやハムを乗せ、紅白のなますを入れて、どっさりパクチーをはさんだベトナム庶民の味「バインミー」。あのエ...
多国籍な国、シンガポール。そしてなぜかコーヒーが甘い国、シンガポール。そんなシンガポールにだんだんサードウェーブコーヒーの波が押し寄せていると聞き、遊びに...