「わたし、このままでいいのかな…」と思ったら。≪ひとり合宿≫のススメ
「ちょっとがんばりすぎてるかもしれない…」
「わたし、このままでいいのかな…」
働く女性であれば定期的にやってくる、こんな気持ち。
仕事も充実している。友人からの誘いも絶えない。毎日がめまぐるしくて刺激的だけど、ふとした瞬間に押し寄せてくる不安にも似たこんな感情。
そこで取り入れたいのが、1泊2日の「ひとり合宿」。
経営者やトッププレイヤーなどの自立した女性たちが、自己メンテナンスのために実践しているテクニックなんです。
週末をホテルで過ごし、SNSなどの外界からの情報を一切遮断して、自身の声に耳を傾けるというもので、これが人生の棚卸しや未来の人生設計にとても有効だというのです。
「ひとり合宿」の条件
「ひとり合宿」に自宅はNG。完全なまでに快適な空間に、気持ちの良いサービス、完璧な食事が用意されるホテルで、自分のことだけに目を向けて引きこもるべし!なのです。
とくに意識したいのはこの3つ。
・SNSを遮断し、お気に入りの手帳とペンだけで時間を過ごしてみる
・自分の心の声に耳を傾けて、本当にしたいことを思い浮かべる
・それを「実行する」予定をつくる
あとは、次の「ひとり合宿」までに達成している自分をイメージしながら、ホテルでリラックスして過ごしましょう!
都心からちょうどいい距離感
「ひとり合宿」に適したホテルが柏の葉に
つくばエクスプレスで都心から約30分。再開発で話題の柏の葉キャンパス駅を降りてすぐの場所に位置する「三井ガーデンホテル柏の葉」。
大がかりな移動をしたわけじゃないのに、普段の自分とは不思議と気分が変わる、そんなちょうどいい距離感。ららぽーとにT‐SITE、柏の葉スマートシティ。勢いがある街の雰囲気が感じられます。
青空に映える背の高いグリーンの奥に見えてくる木の格子が印象的。
つややかに光る青りんごのオブジェを目印に足を踏み入れると、目に飛び込んでくるグリーンの植物の壁と大きな本棚に誰もが心が躍るはず!
さぁ、チェックイン。
1泊2日の「ひとり合宿」に期待が高まります。
自分と向き合う時間だからこそ
部屋に入ると、大きな窓に向かって座るように設置された広めのライティングデスクが目に止まります。
「ひとり合宿」はただのデジタルデトックスや週末充電だけじゃなく、自分と向き合い、自分が本当にしたいことに耳を傾けることが目的なので、このデスクなら申し分ないサイズ感。
ティーカップと焼き菓子などを並べても十分にライティングスペースがとれるので、相棒の手帳を広げれば、あっという間に自分だけの空間がつくれます。
天然温泉に入れるなんて…!!
ホテル泊のたのしみのひとつといえば、ゆったりと足を伸ばせる大浴場。
三井ガーデンホテル柏の葉の大浴場は、なんと天然温泉。敷地内から汲み上げたナトリウム-塩化物強塩温泉で身体の芯まで温まることができます。さらにミストサウナも完備されているとくれば、完璧な入浴タイムが過ごせそうです。
脱衣所の洗面台もひとりあたりのスペースが広めにとられているので、パーソナルエリアを干渉される心配もありません。
翌朝はランニングマシンやヨガマットが並ぶフィットネスルームで、軽く汗をかいてから朝風呂ということも可能です。
そこにあるおいしさに心がほっとゆるむ
他にもこんなサービスが
考えごとに行き詰まったり、何かインプットをしたくなったら、ロビーにあるブックシェルフに立ち寄るのがおすすめ。
ブックディレクターがセレクトしているという蔵書の数々は、生命や美術、化学の分野まで複合的なテーマが並びます。
めずらしい写真集で創造力を呼び起こすのもよし、名著の文庫本を読み返して金言にふれるもよし。心の奥に隠れていたあなたの想いを呼び起こしてくれるかも。
それでも、まだ何か心に引っかかりを感じたら、少し外に出てみませんか?
この時期、三井ガーデンホテル柏の葉一帯はイルミネーションがとても美しく、ぼんやりと眺めるだけでも心が澄んでいくのを感じます。
日頃がんばっている自分を労わりながら、本当の自分と向き合う時間を三井ガーデンホテル柏の葉で過ごしてみませんか。