瀬戸内海の夕陽をひとりじめできるホテルが美しい・・・

近年、「瀬戸内国際芸術祭」が世界から注目を浴びている。そのメイン開催地である直島に建つのは「地中美術館」や「ベネッセハウス」「ANDO MUSEUM」など、安藤忠雄が設計を手がけた建築物。今回紹介する“あるホテル”も、それらと並んで瀬戸内を代表する“安藤建築”になること間違いなしだ。

全7室、オールスイート!
新たな安藤建築が愛媛県に誕生

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ここは愛媛県松山市に誕生した、「MINIMAL LUXURY」をコンセプトに据える「瀬戸内リトリート 青凪」。以前は美術館としてその一部だけが公開されていたが、このたび、全7室オールスイートの“スモールラグジュアリーホテル”に生まれ変わった。

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メゾネットの広大な窓が瀬戸内の「青」を切り取る、シグニチャールーム「THE AONAGI スイート」や、新開発のフルフラット寝湯を備えた「半露天温泉スイート」。ウッドデッキと庭を備えた「ガーデンスイート」など、全7室はいずれも個性が光る。

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打ちっ放しコンクリートの合間から、美しい瀬戸内海を望むこの光景は、かの地中美術館に通ずるところも。

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当然、提供される食事だって一級品。ダイニング「MINAGI」は地域の“ショーケース”を目指し、瀬戸内・四国の旬素材をふんだんに使用した新しいスタイルの和食を提案。伊予の文化と恵みを存分に堪能できるはずだ。

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穏やかな青い海、雄大な自然。そして、ゆっくりと流れる時間ー。日本一広大な瀬戸内海国立公園に展開される「瀬戸内リトリート 青凪」には、さまざまな愉しみが待っている。グランドオープンは、2015年12月20日(日)。ぜひ、余計なものを削ぎ落とし、本当の自分に出会う旅へと出かけてみてはどうだろうか。

Licensed material used with permission by 株式会社 温故知新

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。