移動式クラフトビアバー「EL CAMION」が、西日本に遠征していた!
なにやらムーディーな雰囲気の中、立ち飲みを楽しんでいる人たち。これがまさか、トラックの荷台に広がる空間だとは…。
出会えるとラッキー
新形態のバーが話題に
このトラックの正体は、移動式クラフトビアバー「EL CAMION(エル カミオン)」。醸造所を併設した人気ブルワリーレストラン、T.Y.HARBORを手がけるTYSONS&COMPANYが運営しており、同店のこだわりの一杯が全国各地で楽しめるとあって話題を呼んでいます。
人気の理由はそれだけではありません。「トラック型バー」という新形態もさることながら、基本的にはいつどこに出現するかが不明なのです。街で出会えるとちょっぴりラッキー。そんな偶然性も魅力のひとつでしょう。
いったい次はどこに現れる?
これまでは、代々木公園や六本木など都内を中心に営業していました。が、先日初めて西日本へ遠征。上の3枚の写真はすべて愛媛県松山市で撮影されたものです。どうやら、京都、大阪、広島のブルワリーに立ち寄ってから四国へ入ったのだとか。
現在は都内へカムバックしているようですが、もしかすると次はあなたの街にやってくるかもしれません。行く先々で話題になるEL CAMION。公式Instagramをチェックしていれば、ときどき次の出現場所のヒントが──。