年始だから目を通したい!ハッピーな人が心がけている「8つのこと」
ハッピー・ニュー・イヤー!
ところで、ハッピーな人っているよね?いつも笑顔でオフィスに出社したり、いつもやさしい態度で皆に温かい言葉をかけてくれる、そんな人たち。もし、ハッピーな人がいなくなったら、どうなっちゃうんだろう?
どうやら、「Elite Daily」のライター Jasmine Vaughn-Hallも同感みたい。彼女によれば、日々の小さな心がけが、結局、ハッピーな人をつくるきっかけになるのだとか。以下の8項目をチェックすれば、すべて納得できるはず。では、では。
#1
自分自信を受け入れて
成長を恐れない
ハッピーな人は、自分は自分でしかないことを知っている。自分自身への熱望はあるけど、他の人と自分を比べるようなことはしない。
つまり、どんな人間になりたいかという目標があり、それを達成するためには何をしたらいいのかを分かっている。彼らは、人生のすべてを楽しんでいるのだ。
#2
褒めるべき時に褒める
その口紅いいね!新しい髪型いいね!ハッピーな人は、気に入ったら口にする。そして、それが、心から語っているのだとしっかりと伝わるから不思議。高校時代、こういう人がいたよね?
#3
自分自身をアゲる
心の中でも声にしてでも、ハッピーな人は自分で自分のことをアゲる。一日のはじまりに自分を激励したり、世の中の困難に立ち向かうべく瞑想をしたりする。決まったやりかたはない。自彼らは、分で自分の道を決めるのだ。
#4
細かいことは気にしない
スタバで時間がかかったり、いつもの味と少し違うだけで怒る人が多くないですか?ハッピーな人はそういうのは無縁。むしろ、静かに待っていたり、バリスタに丁寧にキャラメル追加を頼んでいるのは、ハッピーな人たちだ。
コーヒー1杯くらいで、つべこべ言わない人には、よい日が訪れるだろう。見方を変えれば、コーヒーよりも大事なことが、この世にたくさんあるということ。
#5
一日中、SNSはしない
SNSに費やす時間がたっぷりあると、やめ方がわからなくなる。ハッピーな人はSNSに対して反対ではないけど、何時間もそれに費やしはしない。ハッピーな人は、読書をしたり、ハイキングをしたり、電池やコードを必要としない時間にあてる。
#6
ネガティブから遠ざかる
ネガティブな人、ネガティブな会話、ネガティブな状況…。それを遠ざけることができるのが、ハッピーな人。ネガティブさは伝染して、いつの間にかマイナス思考の自分になってしまう。どんなにスタミナがある人だって、ネガティブさには堪えられないから。
#7
愛するものへの時間を作る
一日のどこかで、情熱を注いで、何かに入り込むことはハッピーなことだ。絵を描くことが好き?それなら、電車で紙ナプキンに落書きするだけでも笑顔になるはずだよね。
ハッピーな人はそういうささやかな幸せをプライスレスと感じて、大事にする。
#8
人生に感謝する
ハッピーな人は、「生きてる」「息をしてる」という意識を常に持っている。同時に、感謝することを心がけている。そして、心臓が動いてることさえも、あたり前だとは考えていない。得筆すべきは、彼らは、いつも幸福と幸運を感じずにはいられないということ。
望んだものをすべて持ってるわけではないけど、人生そのもので、生きるため、あるいは、スタートをきれるためのものは持っている。
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もし、あなたがハッピーな人を見かけた際は、その人が毎日どうやって、その笑顔を保っているのかについて考察してみましょう。