片隅に置かれた「歯ブラシ」までとことんアートに!

抽象画家と言えば誰を思い浮かべますか?

いや、質問をかえましょう。ピカソの絵、思い出せる?

カディンスキーやピカソ、ピエト・モンドリアンなど、名前は知らずとも、世界的に有名な彼らの作品を誰しも一度は美術の教科書などで見たことがあるはず。そんな彼らの作品が、ロシアで歯ブラシに!

磨き心地はさておいて、ビジュアルが印象的。アート好きはもちろん、子どもも喜びそうなカラーリングです。

現代アートが詰まった「ひと箱」

抽象絵画に傾倒していなくとも、なぜか惹かれてしまうこの色合い。
気になる中身は…

さらに箱!
5つのパッケージが入っていて、よく見てみるとそれぞれイラストが違う。
近寄ってみると、

世界的抽象画家の作品がそれぞれの箱に描かれているのです。
そう、お気づきの方もいるでしょうが、商品の外箱はこの5つの作品の特徴的な色彩と絵柄をミックスさせているのです。

歯ブラシって、なぜか高機能そうな
デザインばっかりだから

日本でよく売っている歯ブラシって、とにかく使いやすさを重視したデザインで、洗面所に置いていてもなんとも存在感が薄い。部屋の細かなアイテムにも気を使っている人なら、片隅にある歯ブラシにもこだわりたい!

自分用だけでなく、休日に美術館巡りが趣味なあの子やこの子にプレゼントしたら喜んでくれそうですよね。あえてキャンプや旅行に持参して、みんなにさりげなくセンスのよさをアピールするのもいいかも。

Licensed material used with permission by MontCarotte
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。