盲点だった!旅好きならチェックしておきたい“豪華リゾート”
カジノと聞くと、ちょっとハードルが高いように感じる方も多いかもしれません。しかし、海外のカジノへ行った経験のある人に聞くと、「プレイ以外」が楽しみだったりするのだとか。どういうことだろう?と思い、聞いてみると、こんな答えが返ってきました。
01.
とにかくエンターテインメントが楽しい!
カジノを併設した巨大リゾートを統合型リゾート(IR)といいます。統合型リゾートでは、あらゆる種類のエンターテインメントを楽しむことができ、その中でもとくにテンションが上がるのが、ライブミュージック。
シアターがあるところや、ゆっくりお酒を飲みながらパフォーマンスを楽しむラウンジになっているところなど、スタイルは施設によってさまざま。カクテルを片手にJAZZライブに酔いしれ、だんだんといい気分になってくる頃にはDJの音楽に合わせて深夜まで踊れちゃいます。
02.
ミシュランの星付きも!世界最高級の料理が味わえる
統合型リゾート内には、世界一流のレストランが入っていることが一般的で、中にはミシュランで星を獲得したレストランもあったりします。カジノはさておき、この美味しいグルメを楽しみにしている人も多いのです。
基本的に世界中の人が訪れる場所なので、洋食、中華、日本食などさまざまな食事が提供されています。施設内はエンターテインメントが充実しており一日中遊ぶことができますが、朝、昼、夜と同じレストランはさすがに飽きてしまいますよね。せっかく遊びにきたのなら、毎回違うレストランでいろいろな料理を味わいましょう。
03.
リゾートプールで心ゆくまで、贅沢にくつろげる
統合型リゾートは必ずしも南国にあるとは限りませんが、大きな屋外プールやスパが併設されていることがほとんどです。
せっかくの休日、プールサイドでゆっくりと昼寝をするもよし、カクテルを片手に読書を楽しむもよし、もちろんプールで思いっきり羽を伸ばして泳ぐのもアリ。カジノをしにくる場所というイメージが強いのですが、ただ単に「リゾート」ステイを楽しむ人も多いのです。
04.
一流ホテルで極上ステイ
併設されているホテルは5つ星などの一流ホテル。客室サービスもアメニティも充実していますし、ホテルによっては、通常お金を払うミニバーだって無料のところもあります。
プールで遊んで疲れたら、ふかふかのベッドで昼寝をしに戻れますし、カジノやライブミュージックなどのエンターテインメントで深夜になっても、すぐそこがベッドなら心配いりませんよね。
05.
まるで「007」や「オーシャンズ11」!?
映画のような雰囲気にテンションが上がる
カジノはプレイをせずとも、その場の「雰囲気」がすごすぎて、まるで映画の世界にいるような気分に。たとえプレイしなくても十分楽しい場所なんです。
緊張感が漂うテーブル、ずらりと並んだスロット、煌びやかなアート作品、シャンデリア。カーテンや絨毯だって高級感に溢れていて、いるだけでワクワクしてきます。
また、他の人のプレイを見学していると、まるで自分がプレイしているかのようにドキドキしてくるはず!雰囲気を楽しみに行くという人もカジノは多いところなのです。
ちょっと体験してみたくなったら……
巨大な豪華リゾートで、美味しいご飯を食べて、ライブミュージックを聞いて、プールで遊び、夜はカジノを体験してみる。ちょっとやってみたいなと思いませんか?
そんな「体験してみたい」レベルだったら絶対にオススメなのが「パラダイスシティ」です。韓国・仁川に2017年にできた豪華な統合型リゾートで、仁川国際空港第一ターミナルからシャトルバスで3分(無料)という好立地!日本からだと2~3時間で行けてしまいます。
実は、記事内で使用した写真も全てパラダイスシティのもの。こんな豪華リゾートが韓国にあるなんて知らなかった人も多いのではないでしょうか。
パラダイスシティは韓国初の統合型リゾートで、館内には草間彌生やアレッサンドロ・メンディーニなどの世界的に有名なアーティストをはじめ2,700以上のアート作品が展示されています。またボウリングやダーツ、プレイステーションで遊べる施設など、1日いても楽しめるコンテンツが盛りだくさん。
夏には不定期でプールパーティーも開催されているので、公式インスタグラムで開催日をチェックして、それに合わせて行ってみるのもいいですね。
また、パラダイスシティのカジノは世界でも珍しく、日本人スタッフがとても多いため、これまで言葉がネックだったという方や「ちょっとだけ体験してみたい」と思っている初心者の方にはオススメ。ドレスコードなどもなく、見た目とは裏腹に誰でも、カジュアルに楽しめる場所です。LINEで友達になると、お得なカジノ情報も送られてくるので、登録しておくだけでもいいですね。
プールもエンタメもグルメも揃う「パラダイスシティ」で、いつもとひと味違う“週末旅”してみませんか?