中国を世界自然遺産ランキングで一位に押し上げた「梵淨山」
今夏、新たに世界自然遺産登録された梵浄山。中国・貴州省の武陵山脈の主峰であるその場所は、「動植物遺伝子バンク」とも呼ばれ、固有種や絶滅危惧種などの生息地にもなっています。
梵浄山が登録されたことにより、中国はオーストラリアとアメリカを抜いて世界自然遺産の数で最多に。
中国と言ったら、北京や上海などの大都市やパンダ、中華料理というイメージが先行しがちだけれど、自然を軸にした旅をしてみるのもおもしろそう。
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