「POUTNIKのジャケット」で、手ぶらになる!
近年、ファッションシーンのトレンドとして挙げられるのが「機能的な服」。
パッカブル、優れた収納力、高いストレッチ性や防水性など要素はさまざまですが、カッコいいだけでは満足しない、目の肥えたファッションフリークが増えています。
とはいえ、いくらファンクショナルな一着でも、カッコよくなければ元も子もない。
そういう意味で「Poutnik(ポートニック)」のBLADE Jacketは、ちょうどいいバランスだと思うんです。
©TABI LABO 2019
左胸のジップポケットと左右のハンドポケット。ここまではベーシックな作り。
特筆すべきは、ハンドポケットの上にフロントポケットを装備しているところです。覆い被さるようにデザインすることで、スッキリとした印象をキープ。このバランスはなかなかない!
もちろん、収納力も高い。モバイルグッズをすべて入れても、モコモコした感じにならないから、カッコイイ手ぶら派になれるというわけです。
ファブリックにはチェコ軍用として開発されたポリエステル×コットン素材を採用。通気性、耐久性に優れ、4方向にストレッチするから着ていてストレスがありません。クルーネックでゆったりとしたサイズ感は、シャツやパーカー、タートルなど様々なアイテムと合わせやすい。
ところで、なぜチェコ軍?と思った人は鋭い!
じつは「Poutnik」は、チェコのアウトドアブランド「Tilak(ティラック)」のトラベルライン。製造もヨーロッパ屈指の技術力を誇るTilakの工場で行われているんですよ。
税込30,240円は信頼の証。JOURNAL STANDARDやMSPC PRODUCT sortで取り扱っています。オリーブのほか、ブラックやベージュも。
Top image: © TABI LABO 2019