超簡単!「質のいいネクタイ」を一目で見分ける方法

「あなたが今日巻いていたネクタイは、仕事が終わって結び目をほどいたとき、シワシワになっていませんでしたか?」──。

質の高いネクタイは、復元性が高くシワになりづらいとされています。そして、ふっくらとしなやかでシワになりづらいネクタイの条件のひとつとして「手縫い/ハンドメイド」が挙げられますが、機械で作られたものか手作業で縫い上げられたものかを見分ける簡単な方法があるんです。

それは、ネクタイの剣先(太いほう)の裏側にループ状の糸があるかないか。これは「たるみ糸」と呼ばれる、手縫いで作られたネクタイにしか存在しないパーツなんです。

これは、ネクタイをキュッと結んだ際に生地が破れたり糸が切れたりしないよう、縫い糸をわざと余らせて“遊び”を生む構造であり、この縫い方は、機械がどんなに発達した現在でも手縫いでしか実現できないものなのです。

また、ネクタイが引きつってしまったときなども「たるみ糸」を優しく引っ張ることで元のフォルムに戻すことができます。

デザインやカラーリングで選びがちなネクタイですが、次は“裏側”をみて決めてみてはどうですか?

※上記、諸説あり。

Top image: © 2019 TABI LABO

関連する記事

ファッション、グラフィック、ファニチャーなど様々なプロダクトを生み出す総合ブランド「BAM(バム)」が、「阪急メンズ東京」と「阪急メンズ大阪」にて、世界に...
多くの語るべきポイントやウンチクが満載の「ネクタイ」。そのネクタイの型崩れを防止する「芯地」というパーツには、こんな秘密と工夫、そして歴史と文化の変遷が隠...
防水素材を使ったドリンクホルダー付きのネクタイ。開発にはしっかり時間をかけています。これさえあれば、飲み物をこぼすことはもうないかも?
大人の男性ならきっと誰もがもっている「ストライプのネクタイ」には、こんな意味と秘密があったのです。
純米酒からピュアなアルコール分だけを抽出する、「低温浄留」という独自の特許製法によってつくられた「浄酎」に無農薬レモン「ミカドレモン」の皮で香り付けした新...
極寒の土地で生まれた織物や多様な民族が継承してきたデザインーー。それら独特の存在感を生かすため、世界にある伝統織物工房と提携して各地のテキスタイルをネクタ...
突然の雨にもしっかり対応してくれる、ビジネスバッグにすっきり収まる超小型&超軽量の折り畳み傘「アンベル」の「ペンタゴン72」をご紹介します。

人気の記事

「国際宇宙ステーション(ISS)」に滞在した山崎直子氏の経験を聞けるだけでも貴重な体験だが、今回はほかにもさまざまな特別プログラムが用意されているようだ。
SNS映えに特化した観光サイト「スナップレイス」が、2020年の総集編として「インスタ映えスポット」ランキングトップ10を発表。
国際送金サービスをおこなう企業「Remitly」が、“海外でもっとも住みたいと思われている国はどこなのか”をグローバル検索データを利用して調査。それぞれの...
3月16日、軽井沢にほど近い御代田町に新たなラグジュアリーホテル「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」が開業。すでに予約を受付中。
究極の納豆ごはんを追い求め、全国にあるおいしい納豆の発掘をする納豆ご飯専門店「令和納豆」が、オンラインショップを開設。全国から取り寄せた国産納豆の人気商品...
大分県の景勝地、耶馬渓に3日間限定でが「耶馬溪トンネルホテル」がオープン。客室となるのは道路に設置されたキャンピングカー。トンネル内には、建築家・佐野文彦...
「ラムを作ろう、壁ではなく」というタイトルのユニークな動画広告は、オーストラリアのラム肉メーカー「Australian Lamb」が制作したもの。「私たち...