ビジネスシーンでこそ真価を発揮する超小型&超軽量の「折り畳み傘」

よほどの災害クラスでもない限り、ビジネスの現場に「雨天中止」はありません。傘をもっていなかったばかりにズブ濡れで商談場所に現れたり、雨宿りをしていて待ち合わせの時間に遅れてしまったり......。そんな突然の雨にもしっかり対応してくれる、ビジネスバッグにもすっきり収まる超小型&超軽量の「折り畳み傘」の紹介です。

世界最軽量クラスの折り畳み傘で
ビジネスレベルをランクアップ

© 2018 TABI LABO

日本の傘専門メーカー「アンベル」が考案した折り畳み傘「ペンタゴン72」は、商品名が示す通り、一般的な傘よりも少ない「5本の傘骨」と、独自に開発した技術で重量わずか72gという驚異的な軽さを実現した“ウルトラライト”なプロダクト。

これは、近年、アウトドアやアスレジャーといったカルチャーから誕生した“ウルトラライト”という発想を日常のなかに取り入れた話題のアイテムなのですが、注目してほしいのはその軽量性だけでなく、特殊な構造により実現した風速15m/sまで使用できる耐風性の高さにあります。

© 2018 TABI LABO

強風にも折れない適度なしなやかさと高い強度、そして軽量化を実現するため、傘骨にはカーボンファイバーとアルミニウムを組み合わせた素材を使用。

また、傘骨の本数を5本にすることで、風をほどよく受け流し、突風などにあおられても傘が破壊されづらい構造になっています。

なお、傘の生地には、薄手のストッキングなどでお馴染みの15デニールの糸を密に編み込んだものを使用し、高い強度と軽さを実現しています。

© 2018 TABI LABO

一般的な傘よりもサイズはやや小ぶりながら、生地にはナノテク強力撥水持続加工「Easy-Dry」が施されており、水分をしっかりガード。

撥水剤をナノクラスの微粒子にして繊維の奥深くまで浸透させているので、表面に加工を施すのとは異なり、長期間にわたってその効果を実感することができるでしょう。

軽量でコンパクトだからビジネスバッグにもラクラク収納できる「ペンタゴン72」、仕事のお供にいかがですか?

Top image: © 2018 TABI LABO
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。