「ガラスに貼る和紙」が人気沸騰中!

創業は慶応四年。日本一の障子紙の生産地である山梨県市川三郷町で、特殊な製紙技術を用いた和紙製品や障子紙を作り続けている「金長特殊製紙株式会社」が開発したのは......なんと「21世紀の障子」!

その名も「糸落水(いとらくすい)ガラス障子シート」。

格子状の糸を漉(す)き込んだ和紙に水滴を落とし、“あえて”穴を空けたオリジナルの紙素材は、ハサミで裁断し、水だけで簡単にガラスに貼ることができる。

従来の和紙の風合いをそのままに、不規則な濃淡と絶妙な透け感を実現。遮光フィルムより柔らかく、カーテンよりも開放的な雰囲気を部屋に生み出してくれる。自然素材なので、部屋の中に発生する有害物質まで吸着するというのだから嬉しい。

現在、「Makuake」にてクラウドファンディングを実施中

適度に目隠しができ、日差しも気持ちよく部屋に取り込めるとあって、目標を遥かに上回る金額が集まっている。

©Makuake
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Top image: © Makuake
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。