古着、古書、古道具。ほしいものがきっと見つかる「第16回東京蚤の市」開催

今回で16回目を迎える「東京蚤の市」が、2019年11月15日(金)〜17(日)の3日間、立川の「国営昭和記念公園」で開催される。

「2泊3日の世界旅行」をテーマに国内外から200組を超える出店者が参加。古道具、古書、古着などの露店が並ぶほか、ファブリックや家具を扱う「北欧市」、小さな豆皿や豆花器が並ぶ「豆皿市&豆花器市」も同時開催。さらには充実の「フードエリア」や「ワークショップ」「キッズアーケード」など、その他のコンテンツも盛りだくさん。

園内の名所である、200mのイチョウ並木が黄葉に色づき見頃を迎えるのもちょうどこの時期。晩秋の行楽ついでに掘り出し物を見つけてみては?(入場料:前売券 800円 / 当日券 1000円 ※中学生以下は無料)

なお、東京蚤の市の開催2週間後にあたる11月30日(金)〜12月1日(日)には「阪神競馬場」にて「関西蚤の市」も開催決定。こちらは今年で6回目。

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