創業150年を超える京都の老舗より、自宅で手軽に楽しむ「抹茶ビールの素」発売

慶應3年(1867年)の創業以来、150年以上にわたって最高級の碾茶(てんちゃ)の産地である京都府城陽市で宇治茶の製造・販売をおこなってきた「碧翆園」が、2月27日から「抹茶ビールの素」を販売スタート。

宇治茶の新しい可能性を追求する同社のブランド「UJICHA STYLES」が生み出したのは、濃縮抹茶をジョッキに移してビールを注ぐだけのノンアル割り材

近年、人気となっている抹茶とビールを合わせたドリンク“抹茶ビール”だが、いざ作ろうとすると、粉末の抹茶を溶かすのに手間がかかったり、ビールを注ぐと泡が出過ぎてしまうといった問題があった。

そこで碧翆園は、溶かす手間がなく、泡立ちすぎることもない液体の製品を開発。「本物の宇治抹茶の風味をもっと感じてもらいたい」という想いを込めた「抹茶ビールの素」からは、本来、液体では再現が難しい抹茶本来の旨味と覆い香がしっかりと感じられるという。

さわやかな若草色の一杯を楽しむなら、初春のこの時期に、ぜひ。

©碧翆園
©碧翆園
©碧翆園

『UJICHA STYLES 抹茶ビールの素』
【発売日】2月27日(木)
【価格】1600円(税抜き)
※オンラインショップからのご購入は各商品送料別途必要

Top image: © 碧翆園
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。