【専門家による研究】銀河系に36のエイリアン文明が存在!?

いつの時代も人々の知的好奇心を刺激してやまない「地球外生命体」の存在。

その存在は未だに“未確認”だが、現在もさまざまな研究・調査がなされているようだ。

先日、「ノッティンガム大学」の研究チームは、米天文学誌『アストロフィジカル・ジャーナル』において最新の研究結果を発表。その論文によれば、計算上、銀河系には36の知的文明社会が存在するというのだ。

地球外生命体の数の予測は、1961年に天文学者フランク・ドレイクが発表した「ドレイクの方程式」が今までの主流であった。このたび発表された論文では、同方程式を利用しつつ、過去20年間のデータを用いて修正することで新たな予測をおこなったという。

ただし、楽観的に見積もった場合でも、地球にもっとも近い知的文明とは1030光年の距離があるらしい。つまり、電磁波を使ったやりとりでは、片道に1030年かかることになり、タイムラグなくコミュニケーションを取ることは極めて難しいようだ。

また、論文では「ドレイクの方程式」でも問題となったように、果たして文明社会はいつまで存続できるのかということが大変重要な要素であると結論づけられている。

結論、地球外生命体と接触するためには、まずは人間の文明を長続きさせる必要があるということなのだ。

Top image: © iStock.com/alex-mit
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