マヤ文明ハアブ暦占い「18の月と不吉な5日間」。あなたはどれに当てはまる?

ライターのレベッカ・エンディコットが紹介した、マヤ文明ハアブ暦(20日×18ヵ月+5日間)を参考にした占いが話題です!自分がどの期間に当てはまるのか、さっそくチェックしてみて♪

カヤブ
(6/11〜6/30)

カヤブは亀に近い存在。温和な性格ながらもしっかり者です。古い知恵にリスペクトがあり、あらゆる問題解決に歴史を応用できる人物です。

クムク
(7/1〜7/20)

クロコダイルのように我慢強さが売り。変わらない魅力の持ち主です。ちょっとやそっとのことじゃブレません!

ウェヤブ
(7/21〜7/25)

暦とは別途計算される5日間のことで、不吉な期間だと言われています。しかし、個人が不幸なのではなく、むしろ逆境への強さを表しているとか。変化に抗う力強さが魅力です。

ポプ
(7/26〜8/14)

ポプは、獰猛で力強い守護動物ジャガーや、ジャングルで暮らすヤマネコを指す月。勇気があり、誇り高い性格なので、リーダー向きです。残酷でありながら情熱的で忠実でもあります。義理人情に熱いところが男前!

ウオ
(8/15〜9/3)

ウオはマヤの神秘を現すシンボルです。いくつもの考えを同時に理解する力に長けているため、深く賢く、周りの目にはミステリアスに映っていることも。

シプ
(9/4〜9/23)

シプは、機転と気品のあるシカに関係があります。すばしっこく優雅で、大勢の中ではシャイ。静かな性格ですが、仲の良い友だちのなかではリーダー的存在。

ソッツ
(9/24〜10/13)

陽気で活動的なサカナのよう。いつだって目的に向かって突き進んでいますが、その苦労は見せません。気まぐれに感じますが、おおむね正しい選択をしているタイプ。

セック
(10/14〜11/2)

空に大きく関係しています。社交的で、ふわふわと喜びを周りに振りまいており、しかも、その行動には実が伴っています。フクザツな問題を賢く解決できるでしょう。

シュル
11/3〜11/22

シュルは犬を表しています。忠誠心や愛情を示す上に、来世へのガイドを意味する動物としても認識されていたようです。そのため、難しい問題に対する教え、そして楽観的でいることなど、めまぐるしい変化の中でこそ重宝されるような精神性を表しています。

ヤシュキン
(11/23〜12/12)

太陽の如く、自然の摂理に従って生きており、自然治癒力も高め。洞察力が高く、物事を多角的に捉える力に長けています。決断力に欠けると判断されがちですが、それだけ多くのことが見えているだけ。

モル
(12/13〜1/1)

モルには、代表者の性質があります。新しい流行に飲まれることなく、正しい道を歩める才能があります。建設的で平和主義、雨にも風にも負けません。

チェン
(1/2〜1/21)

夜行性かも?フクロウのように、みんなが寝ている間にも働いており、夜目が利きます。そのため、よくわからない状態でも、周りの状況を把握し、リードできます。

ヤシュ
(1/22〜2/10)

月の力に導かれているヤシュの人々は、パートナーがいたほうがうまくいくタイプ。友好的で、平和を保つコツを心得ています。決断が早いところも強み!

サック
(2/11〜3/2)

小鳥に関係しているサックは、環境適応能力に優れており、変化をものともしません。放浪癖があり、新しい体験をいつも探しています。朝、自分だけが目を覚ましている瞬間が一番しあわせ。整頓された環境で、フレッシュなスタートを切るのが最高の喜びです。

ケフ
(3/3〜3/22)

ケフの人は、樹木や植物と強く繋がっており、生命を生み出したり、成長させる性質があります。健康的でバランスの取れた環境を、人間関係や愛する人へともたらします。

マック
(3/23〜4/11)

秘密主義者でミステリアス。手の内を見せることは稀で、お互いに秘密を打ち明けることが信頼の証となります。どれだけ付き合っても謎めいた魅力が尽きません!

カンキン
(4/12〜5/1)

太陽と関係がありますが、安らかであいまいで不確実な性質があります。とはいえ、どんなに不安な状況でも、賢く、心を落ち着かせて問題に取り組める珍しい特性が。

ムワン
(5/2〜5/21)

預言者タイプ。困難な状況でこそ力を発揮するでしょう。リーダーシップを取ったり、アドバイスするのが得意。洞察力が鋭く、どんな環境でも生き残れます。

パックス
(5/22〜6/10)

太鼓の音の響きのように正直でまっすぐ。物言いがハッキリしており、言葉に別の意味を含ませません。道徳的で、指針になるような人物でしょう。

Licensed material used with permission by Little Things
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。