マヤ文明と現代技術が融合!
メキシコ新駅が美しすぎる……。

現在、メキシコでは総延長1525kmに及ぶ一大鉄道計画が構想中!

ユカタン半島を横断する予定の「Tren Maya(マヤ観光鉄道)」は、カリブ海に面した有名リゾート地カンクンを終点に、ユカタン半島に点在するマヤ遺跡を結ぶ便利な観光路線になるとのことだ。

そんな路線の中で、観光の目玉となるであろう「トゥルム遺跡」近くには、「トゥルム駅」が誕生予定。

マヤ文明末期に栄えた城壁都市跡に誕生する「トゥルム駅」は、高度な技術を持っていたマヤ文明の建築様式から大きなインスピレーションを受けた造りになる予定らしい。

©AIDIASTUDIO LTD 2021.
©AIDIASTUDIO LTD 2021.

設計を担当した建築事務所「Aidia Studio」は、同地に馴染むようなフォルムを持ちながら、サステイナブルな構造を目指したとコメント。

上から見下ろすと目玉のように見える形状は、開拓面積を最小限にしつつ、利便性の高さを追求した結果ということ。

また、天井には伝統的なマヤの幾何学模様を連想させる格子状の屋根が採用。十分な日光を確保できるうえに、海のそよ風を誘い込む構造となっており、人工的な換気を必要としないエコなコミュニティスペースに仕上がる予定だ。

©AIDIASTUDIO LTD 2021.

計画通りに進めば、2023年末までに完成する予定とのこと。

足を踏み入れた瞬間からマヤ文明を感じられるこの駅が完成すれば、マヤ遺跡観光に更なる魅力が加わることは、間違いないだろう。

©AIDIASTUDIO LTD 2021.
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Top image: © AIDIASTUDIO LTD 2021.
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