マンハッタンにBlack Lives Matterの「巨大アート」が登場

先週、NYのロウアー・マンハッタンの市庁舎街にある「フォーリー・スクエア(広場)」に、Black Lives Matter運動に敬意を表したアートが登場。

大きさは600フィート(約182メートル)で、「マンハッタン・ミュニシパル・ビルディング」から始まり、フォーリー・スクエアにある「ニューヨーク最高裁判所」の3ブロック先まで続く。

このアートは、マンハッタンのニューヨーク市特別区の大統領ゲイル・ブルーワー、抗議組織「Black Lives Matter of Greater New York」、地元アーティストらのコラボレーションで実現。

ちなみにこの地区は、歴史上、奴隷制ジム・クロウ法への抗議活動がおこなわれた場所としても知られている。

以下の動画からいろんな“想い”を感じて欲しい。

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