バンクシーはアートで「Black Lives Matter」を支援

6月7日、覆面アーティストのバンクシーが自身のInstagram上で新作を公開した。

描かれているのは、額に入った黒色の人影、その隣に添えられた白色の花、そして星条旗を燃やす聖火キャンドル......。そう、これは「Black Lives Matter」運動に向けた作品。

また、投稿では作品とともにバンクシー自身のコメントも公開された。

最初は黙って黒人の声に

耳を傾けるべきだと考えていた。

でも、なぜだ?

彼らの問題ではなく、これは私の問題だ。

有色人種は、制度によって失敗を強いられている。

白人主義だ。

まるで壊れた水道管のせいで

アパートの低層階に住む人々が

苦しんでいるようなもの。

間違った制度は、彼らの生活を惨めにしている。

しかし、直すのは彼らの仕事ではない。

彼らにはできない……

というのも、誰も上層階に上がらせないからだ。

これは、白人の問題だ。

もしも白人が直そうとしないなら

上の階にいって

ドアを蹴り飛ばしてくれる誰かが必要なのだ。

© banksy/Instagram
Top image: © 2020 NEW STANDARD
好奇心を満たそう!60秒以内で読める記事
6月10日、今もっとも時代遅れな構造主義の撤廃を訴える社会運動「Black Lives Matter」に敬意を込めて、「Netflix」が「Blacl L...
現代アーティストKAWSが、「Black Lives Matter」運動の支援として、チャリティー企画をおこなうことを発表。自身のWebサイト「KAWSO...
「アディダス」は、世界中で広がる「Black Lives Matter(黒人の命は大事)」運動を受けて、6月9日に声明を発表。黒人を含む有色人種の地位の向...
先週、NYはロウアー・マンハッタンの市庁舎街にある「フォーリー・スクエア(広場)」に、Black Lives Matter運動に敬意を表した600フィート...
欧州航空機メーカー大手の「Airbus(エアバス)」が水素燃料を主要な動力源として飛行する旅客機を2035年までに実用化する計画を発表した。
アメリカで最大規模の抗議デモが実施されたといわれる首都・ワシントンDCでは、現地時間の6月5日、ミュリエル・バウザー市長がホワイトハウス前の通りの名称を「...
2017年は、1960年代の公民権運動の原型ともいえる、最初の反人種差別を訴えたデモから、ちょうど100年目。そこで、ライターEmily Beckerはこ...
美術館などのアート施設が近くにない人にも、アートを届ける素敵なプロジェクト。
6月12日、「スターバックス」がBlack Lives Matter運動への賛同を示すメッセージ入りのTシャツを従業員に対して25万枚以上配布すると発表した。
覆面アーティスト、バンクシーのデザインを採用したアートパネル型Bluetoothスピーカーが登場。高音質で音楽が楽しめるだけでなく、インテリアにもピッタリ。
今週末10月2日(金)、米国発の「キンプトン ホテルズ&レストランツ」ブランドの日本初上陸となる「キンプトン新宿東京」が東京・西新宿にオープン。
世界中のストリートアートを検索できるアプリ「Street Art Cities」。現在、70カ国以上、350を超える都市のストリートアートが登録されています。
覆面アーティスト、バンクシー本人をとらえた作品集の日本での発売が決定。
Lopazさんが社会の病気とも言える問題に対抗する手段として選んだのは、アートでした。Tシャツに自身が体験した差別表現をプリントするプロジェクトを始めたのです。
フィリピンの「Malasimbo Music & Arts Festival」は、音楽にプラスしてアートにも重点を置いたフェス。会場は毎年、光や色を巧みに...
前篇では、GoogleやWeWorkといった企業の事例を交えながら、これまでは趣味・娯楽としての側面が強かったアートがビジネスにおける必須科目となりつつあ...
“おっぱい”がテーマの移動式現代アート展覧会「おっぱい展」を主催する「and GALLERY」が、来る10月、「ピンクリボン月間」にちなんだキャンペーンを実施!
大事なことを後回しにしてしまったり、集中力が途切れて関係ないことを始めてしまうことを防止するスマート眼鏡「Auctify Specs」が誕生!
開催日は2月19日〜21日。作品を展示するのはナイジェリア系アメリカ人アーティストであるAmarachi Nwosuさん。
芸術作品に没入できる日本初のミュージアム「immersive Museum」が登場。映像と音響効果で空間全体を彩り、鑑賞者を作品世界に誘う、新体験のアート施設。
近年、アメリカ国内外から注目を浴びる都市・デンバー。近年、とくに話題となっているデンバーのアートカルチャーにスポットを当て、美術館&博物館からストリートア...
Twitterのツイートを額に入れてアート作品として販売する会社がある。売れ筋の作品は、Donaldo Trump氏やKanye West氏のウィットに富...
「バンクシー」は、世界的に有名なストリートアーティストとして知られています。その正体は誰にもわかりませんが、公共物を扱う非合法のアートが多いなか、作品に込...
ストリートアートの世界で、女性の作品は軽視されがちだと考えるアーティストのNINAが立ち上げた女子のためのグラフィティキャンプ。少しでも興味のある若者たち...