ちょっと様子の異なるIKEAが誕生

いくつもの大型店舗をどんと構えるIKEAが、マンハッタンに“らしくない”店舗をオープン。

場所はアッパー・イースト・サイド。ピンと来る人も多いかもしれませんね。ドラマ『ゴシップガール』の舞台になったと言われるセレブ街です。

IKEAは、マンハッタンの一等地でニューヨーカーをターゲットにしているんです。

都市生活にマッチした家具選びをサポートするために、店舗自体も小規模で、ショールームを通して狭い空間を広く見せる提案をするとのこと。お客さんは、専門家のアドバイスを聞くこともできるみたい!

ターゲットを明確にして、満足感を与えるためにサービスを充実させる。なんか今っぽいやり方だな〜。

 

Top image: © 2019 IKEA
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。