デザイナーが考えた「ロールス・ロイス」がいい!

アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動するフランス人デザイナーJulien Fesquetさんが、「ロールス・ロイス」の最高級モデルである「スウェプテイル」をもとにした独自のデザインを公開。

実際に生産されるかどうかは別の話だが、細部までデジタル化されたその姿から、同メーカーの特徴でもある最先端技術を感じられるだろう。

デジタルルームミラー、専用ディスプレイで表示されるナンバー、ミニマルに仕上げられたヘッドライトやテールランプなど、自動車マニアならずともグッとくる人は多いのでは?

約15億円といわれるロールス・ロイスの最新モデルにこんなデジタル機能が装備されたらはたしていくらになるのか想像もつかないが、これだけは断言できる──あおられる心配は無用だ。

Top image: © Julien Fesquet
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。