「政府支給マスク」を藍染めするイベントが開催中!

新型コロナウイルスによる新しい生活様式をオシャレに快適に過ごすための取り組みが、またひとつスタートした。

「川崎市立日本民家園」内の藍染め工房「川崎市伝統工芸館」が用意したのは、政府から支給された布製マスクを持ち込み、藍染め体験をおこなえる期間限定プログラム。真っ白なマスクに自分好みの模様をつけて、人とは一味違うマスクを作ることができる。

両面無地片側のみに模様両面に模様という3つのデザインパターンが製作可能。平らなハンカチに比べて縫製済みのマスクへの模様付けは難易度が上がるが、模様をつけやすい方法や道具についてスタッフが説明してくれるので安心だ。

ちなみに、マスクは未使用のものに限定し、体験者が持参する。会場では2種類の藍染めマスク商品を購入することも可能だ。

申込みはこちらから。藍染め体験の料金は700円(税込)

©川崎市多摩区
©川崎市多摩区

『「政府支給マスク 藍染め体験」概要』

【期間】令和2年7月15日(水)~令和3年3月31日(水)
【時間】10:00~または13:00~ ※いずれも1時間程度
【受付方法】電話またはメールフォームによる事前申込制 ※メールフォームによる申込みは希望日の3日前まで
【料金】700円(税込)
【条件】マスクは未使用のものに限定。体験者が要持参

Top image: © 川崎市多摩区
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。