一日中着ていたくなる久留米絣「イロハエプロン」【限定発売】
「エプロン」は通常、調理や作業などで服を汚れから守るために着るもの。しかし、作業のたびに着たり脱いだりが面倒だったりもする。この「イロハエプロン」は、一日中着ていたくなる、そしてファッション感覚で着たまま外出もできちゃうデザインのエプロンだ。
1971年に創業した、福岡「オカモト商店」の3代目が新たに立ち上げたブランド「g」が、久留米絣(くるめがすり)の製造を担う11の機屋(はたや)と共に作り上げたというこのエプロン。
久留米絣とは、糸を先に染めてから織ることで発生する微妙なズレが独特の表情を生み出す伝統的な綿織物。昔から使われているトヨタ製の織機で織られており、最新の織機と比べてゆっくりと紡がれるため、なんともいえない柔らかさに仕上がるのだとか。
さらに、180度開く贅沢なドレープに、男女とも使えるようアジャスター調節機能や、仕事用の制服としても使えるよう4つものポケットが付属。江戸時代末期から受け継がれてきた久留米絣の優れた機能性はもちろん、デザイン性にもこだわって現代版にアップデートされている。
そんなイロハエプロンは、9月29日まで「Makuake」にて限定発売中だ。
©ニューワールド株式会社
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『イロハエプロン』
【クラウドファンディングページ】
https://www.makuake.com/project/iroha_apron/
Top image: © ニューワールド株式会社