3D写真が撮れる「魔法のフィルムカメラ」

この、独特の存在感を放つ3つ目のカメラ「RETO3D(レト3D)」は、アナログでしか出せない風合いを実現しながら、デジタルならではの奥行きのある3D写真を生み出すことができる、ちょっと不思議なカメラ。

市販のフィルムを入れて使うのだが、3つのレンズで3枚の写真を同時に撮影し、その3枚を専用アプリに取り込むと、3つの画像をつなぎ合わせた3D写真が生成できるという仕組みだ。

具体的には、フィルムを規定枚数まで撮り切ったら、巻き上げたフィルムをカメラから取り出し、近くのカメラ屋さんに持っていって現像&データ化してもらう。データ化してもらった写真をスマホに取り込み、専用アプリで編集すれば、3D写真が完成。もちろん、完成した3D写真はそのままSNSにアップすることも可能だ。

今だからこそ、あえてのフィルムカメラ。でもただのフィルムカメラではない、切り取った何気ない瞬間が、個性的な一枚に仕上がるこんなフィルムカメラ......むしろ新しい!

©Makuake
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RETO3D』

【Makuakeプロジェクトページ】
https://www.makuake.com/project/reto3djapan/

Top image: © Makuake
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。