熱海・箱根に3回以上行ったことがある人にオススメのホテル・旅館5選
目次
熱海、箱根といえば都内からもほど近い日本屈指の温泉地。名湯を求めて、何度も訪れているという人も少なくないだろう。
しかし、熱海、箱根の魅力は温泉にとどまらない。最近では、独自のコンセプトを持ったユニークなホテルや旅館が次々とオープンしているのだ。
趣のある温泉旅館もいいが、ここではそんな“特別な体験ができるとっておきのお宿”を紹介したい。
熱海・箱根のオススメホテル5選
01. あるがままの自分を取り戻す
こちらは、11月1日、熱海市小嵐町に開業する温泉宿「SOKI ATAMI」。施設名称のSOKIは“素(す)の器(うつわ)”に由来しており、訪れた土地の自然に触れ、季節を感じ、素材を嗜む場所=「器」としての宿でありたい」という思いが込められているそう。すべての客室で緑に囲まれた海を一望でき、また温泉も楽しむことができる。
『SOKI ATAMI』
【公式サイト】https://www.uds-hotels.com/soki/atami/
02. 自然にインスパイアされたコンセプトを楽しむ
ライフスタイル・ブティックホテルブランド「HOTEL INDIGO(ホテルインディゴ)」が日本で初めて開業した「ホテルインディゴ箱根強羅」。「火」をテーマにしたオールデイダイニングレストランや、箱根の清流である「水」をテーマにしたバーラウンジを用意されており、施設内だけで違った自然をテーマにした空間を楽しむことができる。
『ホテルインディゴ箱根強羅』
【公式サイト】https://hakonegora.hotelindigo.com/
03. お酒好きの隠れ家
お酒を嗜む大人の隠れ家的ホテル「bar hotel 箱根 香山」。朝には自然の息吹を感じながら温泉に浸かり、昼にはラウンジでシャンパンで乾杯しながらランチ、夜には落ち着いた大人な空間にあるbarで日付が変わるまで語らう。そんな大人な贅沢が楽しめる。barには熟練のバーテンダーおり、厳選された銘酒を楽しむことができる。
『bar hotel 箱根 香山』
【公式サイト】https://www.barhotel.com/
04. 本の虫が「帰りたくない」と思ってしまう
本に囲まれて「暮らす」ように滞在できる「箱根本箱」。施設内には新刊と古書、洋書あわせて約1.2万冊が散りばめられており、どこになんの本があるのかは訪れてからのお楽しみと、ワクワクの詰まったホテルだ。本好きが日々の疲れを癒やしに訪れるのはもちろんだが、明日からをより良くするための「気づき」を得るために訪れてみるのもオススメ。
『箱根本箱』
【公式サイト】http://hakonehonbako.com/
05. 焚き火を囲んでゆっくり
和モダンなホテル「箱根 ゆとわ」では、都会の忙しさを忘れ、ゆったりくつろぎの時間を過ごすことができる。パブリックスペース「ナカニワ」のウッドデッキには焚き火炉の炎の揺れを見つめながら、一緒に訪れた大切な方と語らうのがオススメ。秋には足湯に浸かりながら、紅葉を眺めるなんていう楽しみ方も。
『箱根ゆとわ』
【公式サイト】https://www.hakoneyutowa-hotel.jp/