タグから花が咲き、レジ袋は食べられる。香川照之氏による昆虫服ブランドが、よりエシカルに

「昆虫を通して環境を考える」

俳優・香川照之氏がプロデュースする、話題の昆虫服育ブランド「Insect Collection(インセクトコレクション)」ほか2ブランドが、先日、2021年の春夏コレクションを発表した。

なかでも注目したいのは、新ブランドとしてデビューする「草花と昆虫のエシカルブランド Insect Garden」

カナダ・モントリオールのクリエイター・井上羅来氏とのコラボレーションで作った、花びらや葉っぱなどの植物でできた昆虫をデザインに配したエシカルブランドで、再生ペットボトル100%素材を中心に、エコ素材を使用したり、ブランドタグには植物の種をすき込み、土に植えれば緑が生まれるシードペーパーを使用している。

また、じつはレジ袋より多くの不燃ゴミとなり問題視されているOPP袋を、紙製の植物性透明フィルム袋に置き換え。これは、アパレル業界ではじめて導入される素材とのことだ。

そして、さらなる注目はレジ袋。ブランドの特性上、ギフト需要も多く、袋の使用をゼロにすることは難しかったが、ならば!とタピオカの原料となっているキャッサバ粉100%「食べられるレジ袋」を導入。

ローンチから2年で30万点の商品を在庫ロスゼロで展開した「Insect Collection」に続き、今後もブランド全体を通してよりSDGsESD(持続可能な開発のための教育)に寄与すべく、環境や教育に寄り添った物作りをしていくとのことだ。

幼少期から昆虫が大好きだった香川氏。「昆虫たちが安心して暮らせる地球を作りたい」との想いも込められたブランドの今後に注目したい。

アパレル業界初。OPP袋を「紙で出来た植物性透明フィルム袋」に置き換えた香川照之氏プロデュース「草花と昆虫のエシカルブランド Insect Garden」
©2020 アランチヲネ株式会社
ブランドタグには植物の種をすき込み、緑化に貢献するシードペーパーを使用。香川照之氏プロデュース「草花と昆虫のエシカルブランド Insect Garden」
©2020 アランチヲネ株式会社
香川照之氏プロデュース「草花と昆虫のエシカルブランド Insect Garden」、タピオカの原料となっているキャッサバ粉100%の「食べられるレジ袋」を導入
©2020 アランチヲネ株式会社
香川照之氏プロデュース「草花と昆虫のエシカルブランド Insect Garden」
©2020 アランチヲネ株式会社

昆虫モチーフ服育ブランド Insect Collection』
【公式サイト】
https://insect-collection.jp/


草花と昆虫のエシカルブランド Insect Garden』
【公式サイト】
https://insect.garden/

Top image: © 2020 アランチヲネ株式会社
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