「腕時計の箱不要」でマングローブ1本!「シチズン」の新たな取り組み

「シチズン」が同ブランドの腕時計の購⼊時に「時計を⼊れるボックス不要」を選択すると、マングローブの苗1本を寄付する「Eco Tree ACTION」を今月からはじめている。

数多くのアイテムを展開する「シチズン」は、持続可能な市⺠社会の実現のために今年4月には「シチズングループ資源循環ビジョン 2050」を策定。この一環として、製品一点につき、温暖化防止に効果的とされるマングローブの苗を国際NGO「NICE」を通じて寄付。

主に紙で作られてきた包装ボックスは、1万個をCO2排出量に換算すると1.3トンに相当するのとのことで、環境への貢献も少なくない取り組みだ。

ちなみに、包装資源を削減する代わりに、持ち帰り用に巾着型のポーチが渡される。小物入れにも便利そうで、もしかしてボックスよりも嬉しかったりして?

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