【ユニクロが調査&発表!】「部屋着」失敗あるある、第一位とは!?
「約3人に1人が、宅配便が着た時にひどい服装で出てしまった経験がある」
そんな調査結果が出たのは、ユニクロが「在宅勤務経験が1ヶ月以上ある400名の男女」を対象に実施した「ニューノーマル時代の部屋着に関する調査」でのこと。
調査では、まずおうち時間の増加と共に、「部屋着で過ごす時間が増加している」ことが判明。理由としては「リラックスしたい(75.9%)」が最も多いほか、約2人に1人は「コロナ感染予防対策として、外から帰ってきてすぐに着替えるようになった(48.9%)」と回答。
「家にウイルスを持ち込みたくない」、「感染が怖い」といった意見もあり、衛生面を気にして早く部屋着に着替える人が増えたようだ。
しかし、部屋着で過ごす時間が増えれば、それに伴う失敗談も同様に増加する。その失敗例の第一位が、「宅配便が着た時にひどい服装で出てしまった」なのだ。
©2020 株式会社ユニクロ
文化学園大学服装学部の佐藤教授によれば、コロナ禍に伴うテレワークの普及、宅配の多用等により、他者の視線が家の中にも入ってくるようになり、調査結果の失敗例からも、これからの部屋着には、「楽に着られることはもちろん、だらしなく見えない、デザイン性やトレンド性、質の良さが求められる」とのこと。
部屋着にも気を遣う時代。いまどき、家だからといってヨレヨレのジャージや穴の空いたTシャツなどを着ている場合ではない!?
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