「LEGO」× 「UNIVERSAL MUSIC GROUP」自分だけのMVを製作できるアプリ!
YouTubeやTikTok、Instagramを通じて、誰もがクリエイターになれる時代──。
そんななか、「UNIVERSAL MUSIC GROUP(UMG)」と「LEGO」が新世代向けのアプリ「LEGO VIDIYO」を開発した!
© LEGO/YouTube
なんとこのアプリ、オリジナルのミュージックビデオが製作できちゃうというのだ。
音楽はUMGの提供する世界中のプレイリストから選択可能。そして、好きな「BeatBits」と呼ばれるLEGOのパーツでステージを組み立て、スマホでスキャンすると、ミュージックビデオのなかでさまざまな特撮効果が現れる仕組み。
ロボットと一緒に踊るのも、自分を主役にすることも可能!
画期的なのは、ミュージックビデオのキャスティングや音楽選び、ディレクション、カメラワーク、そしてその共有まで一通り体験できることだ。
この新製品が7歳から10歳までを対象としているのは「音楽と遊びの力を活用して、創造性の早期発達をサポートする」という想いがあるからなのだとか。
アプリに使用できるLEGO製品は3月1日から世界中で順次販売されているので、詳しくはLEGOの公式HPをチェック。
大人向けのアプリもローンチしてほしい!
Top image: © 2020 The LEGO Group