【4/29誕生】スマートIC直結の三重県多気町・日本最大級の商業リゾート「VISON」

あと1ヵ月もするとやってくるGWシーズンの初日、2021年4月29日(木)に日本最大級の商業リゾート「VISON(ヴィソン)」が三重県多気町にオープンする。

同リゾートは、全国初となるETC専用のスマートIC(インターチェンジ)直結の民間施設で、同日15時には伊勢自動車道の「多気ヴィソンスマートIC」の開通も発表。

来月のオープンは第1期とされ、ミシュランガイドパリ1つ星シェフ 手島竜司が監修する産直市場「マルシェ・ヴィソン」や、パティシエ 辻󠄀口博啓が監修するスイーツヴィレッジ、猿田彦珈琲のカフェなどがオープン。その他の施設も、今夏に向けて3段階に分けて順次オープン予定だ。

©合同会社三重故郷創生プロジェクト
©合同会社三重故郷創生プロジェクト

「VISON」の敷地面積は、東京ドーム24個分の広大なものになり、薬草で有名な多気町にちなんだ薬草湯(第2期)や四季を感じられる自然の雄大な眺めを楽しむホテル(第3期)など、旅の疲れを癒すスポットも今後は用意される予定。

薬草湯イメージ 季節ごとにさまざまな薬草湯を提供 ©合同会社三重故郷創生プロジェクト

ほかにも、日本最大級の産直市場、和食の食材メーカーによる体験型店舗、有名料理人が手掛ける地域食材を活かした飲食店舗、オーガニック農園など、約50店舗が出店する大型複合施設となるそうだ。

『VISON(ヴィソン)』
【所在地】三重県多気町地内
【敷地面積】約119ha(東京ドーム24個分)|開発面積|54ha
【来場予想】年間800万人
【アクセス】東京から約3時間/名古屋から約1時間半/京都から約1時間半/大阪から約2時間

Top image: © 合同会社三重故郷創生プロジェクト
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