アウトドア料理に特化したスパイスを「GABAN」がレシピ開発
大自然のなかで食べる料理はなんだっておいしい。キャンプでBBQがまさにそれ。じゃあ、単に直火で豪快にお肉や野菜を焼いて、塩コショウすればいい? 2021年のアウトドアシーンは、そこからもう一歩踏み込んだ“アウトドアめし”をいかに演出できるかがカギ。
プロに選ばれる本格スパイスブランド「GABAN」がレシピ開発し、キャンプシーズン開幕直前の3月末より発売される「アウトサイドハーブスパイス」に注目したい。
©株式会社リベルタ
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素材の味を際立たせる14種類のスパイスを厳選。もちろん、ただのスパイスミックスじゃない。特筆すべきは、焚き火料理の醍醐味であるスモーキーな香りとの調和を主眼においた、アウトドアシーンに最適化したスパイスだってこと。
わざわざ産地を分けた3種のコショウは、粒の大きさを変えることで、食感をつくりだす。粗めに挽いたガーリックは香りとともに食欲を掻き立てる。塩と粉末醤油で味のベースをつくりだす。
できるだけコンパクトに、スマートにまとめたいのがキャンプ道具。調味料だってそうでしょ? というけでコレ1本。あとは肉・魚・野菜さえあればOK。
ところで「アウトサイドハーブスパイス」は、アウトドア料理のパイオニアである快適生活研究家・田中ケン氏がプロデュース、「GABAN」がレシピ開発に携わった、まさにアウトドア特化型のスパイスだってことも、最後に付け加えておきたい。キッチンでも、フィールドでも、頼るべきは専門のスパイスですよ。
さぁ待ってろ、大自然!
【内容量】40g
【価格】755円(税込)
【発売】3月27日よりリベルタオンラインショップ先行、3月29日よりアウトドアショップ「WILD-1」「ザ・ガーデン自由が丘」などの店舗にて順次発売開始。
Top image: © 株式会社リベルタ